我が家の子どもたちは、5歳、2歳9ヶ月、1歳3ヶ月。下の2人は途中で騒ぎだすかなーと内心ドキドキしながらも、ちょとチャレンジ精神で入場。
上映内容は、今夜の星空の様子の説明と、「手塚治虫の宇宙W3 〜銀河連盟の使者〜」。
上映中はもちろん真っ暗なので、「退場したい時はご遠慮なく係員を大きな声で呼んでください。ペンライトで足元を照らしながら誘導します」とのアナウンス。
約45分の上映の間、絶対途中で「すみませーん!」と呼ぶことになると思ったのですが、意外にも長男だけでなく長女も集中して見入り、1歳次男は暗闇を夜と勘違いしたか?抱っこで眠ってしまいました。ホッ。
プラネタリウムに映し出される北斗七星や牛飼い座、おおぐま座。。。絵が消えてただの星の連なりに戻っても、絵がしっかり目の奥に残るのが、不思議な気分。
子どもたちも星空の世界にはたくさんの登場人物がいることが楽しかったようで、しょっちゅう歓声をあげていました。
手塚治虫の宇宙W3、私は、広大な宇宙の中のちっぽけな地球で人間が様々な営みを繰り広げていることが、あらためてすごいなー、ちっぽけな人間たちだからこそ、平和にそれぞれが精一杯生きることが大事なんだな〜などと、やたらしみじみしながら見ていました。
が、そんなことおかまいない子どもたちは、宇宙からの使者として登場する動物たちのコミカルな動きを、楽しんでいました。
そして昨日は七夕。
我が家でも、長男が幼稚園から持ち帰った七夕の飾りに、さらに飾りを付けて楽しみました。
雨続きで今まで2回のプール遊びが2回ともつぶれている長男のお願い事は「はやく ぷーるにはいれますように」だそうで。

年中だとまだ、子どもたちのお願い事を聞いて、先生が書いてくれるようです。
お友達の中には「はやく ぼうけんじゃーになりたい」、そして「はやく おねがいごとがみつかりますように」なんてお願いも。
いや〜、子どものつぶやきは、本当にかわいいですね!(ち)