2007年03月31日

春休み親子料理講習会「ごはんがピザに変身!」

3月27日(火)、土浦市総合福祉会館で、春休み親子料理講習会「ごはんがピザに変身!」を開き、親子連れなど約40人が参加しました。
講師は、昨年に引き続き、取手市ヘルスメイトの五十嵐きく子さんと塚崎静枝さん
この日のメニューは「ごはんピザ」と「コーンクリームスープ」。その他「いちごムース」と紅茶・麦茶を用意しました。

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「ごはんピザ」は、炊いたご飯をつぶしてのばし、フライパンで両面を焼いて生地にし、その上に、ハム、ピーマン、プチトマト、ツナなどを思い思いにトッピングしていきます。最後にチーズを載せて、チーズが溶けるまで弱火でふたをして温めて完成です。
「コーンクリームスープ」は、コーンクリーム缶にコンソメと塩を加え、牛乳でのばし、水溶き片栗粉でとろみをつけるだけ。玉ねぎとかを使わないレシピなので、家庭でも手軽にできますね。
参加者は「ごはんで作ったほうがカリカリしていておいしかった」「子どもが普段は食べないピーマンを全部食べてくれました」「家でも作ってみたい」などと話していました。(や)


2007年03月15日

お座敷でティータイム

親子で参加してお菓子とお茶を囲みながらおしゃべりを楽しむ恒例の「お座敷でティータイム」。
今月7日にも水戸市福祉ボランティア会館の1室で行われ、お菓子好きのお母さんたちとペンギンスタッフたちが集まりました。

s-にいつまのお菓子.jpgこの日のお菓子は、水戸市の堀町にある「菓匠 にいつま」の大福、ロールケーキ、かぼちゃケーキ。
にいつまの大福には、生クリーム、カスタード、クリームチーズ、ラベンダー、モンブラン...など、いろいろな種類があります!
(写真はあんと生クリームを巻いたロールケーキと、クリームチーズ大福、ラベンダー大福)


今回の出席者は転勤族のご家庭の方が多く、その話題で盛り上がりました。
お気に入りの菓子店の話、幼稚園の話にも話題が広がり、幼稚園は公立と私立でも大きな違いがあるようで、いろいろな幼稚園があるんだなと思いました。

私自身、初めての参加なのでドキドキしましたが、楽しく過ごせたと思います。
また、機会があれば子供と一緒に参加したいです。(す)

2007年02月25日

親子参加!「ビデオの撮り方」講習会

「ビデオを持ってお子さんと遊びに来る気持ちでどうぞ」。そんな講師のご提案で企画が進んだ、“親子参加”の「ビデオの撮り方」講習会。
NHK水戸放送局カメラマンの竹内秀樹さんを講師に、2/25(日)、水戸市緑岡公民館で行われました。

初めての企画、お子さんの人数も30人弱と多く、スタッフは内心、どんな雰囲気になるかとドキドキ。。。
子ども達が後方に用意したおもちゃや風船で遊び出す中、講習会が始まりました。

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まずは竹内さんが、逆光補正やホワイトバランスなど、ビデオカメラの基本的な機能や、「4W1Hに注意」(いつ・どこで・誰が・何を・どのように、を自分の声で入れたりする)「カットの長さにメリハリを」「被写体になるべく近づいて」などのポイントを説明。

例えば幼稚園行事を撮る場合、外の風景→教室の様子→園児全体の様子→我が子の様子にズーム、というようにメリハリをつけたり、その光景に対する自分のコメントを入れながら撮ったり、家を出るときに子どもに「今日は何の日ですか?」と問いかけて返事を引き出したりすると、その時その時の子どもとの会話も入った思い出になる。。。など、なるほど〜というアドバイスをたくさん教えていただきました。
どうしても1場面を真剣に無言でダラダラ撮ってしまい、後で見ると間延びしてイマイチだなーと思った経験があります。

その後お子さん達に、簡単な手遊びや体を使った遊びをペンギンスタッフと一緒にやってもらい、参加者に「4〜5分にまとめる」という条件付で撮影してもらいました。
そして映像をテレビモニターに映しながら、講師の講評。

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2時間の講習会、子ども達が疲れてしまうかなと心配でしたが、手遊びでは多くのお子さんがノリよく遊んでくれ、おやつタイムにも喜んでいただけたようで、ホッ。
たくさんのお母さん・お父さん、お子さん、そしておばあちゃん・おじいちゃんにまで参加していただき、感謝!です。

気軽な雰囲気で講習会を進めてくださった竹内カメラマン。
上達の秘訣は「楽しんでカメラを回すこと」。動きや音声も記録できるビデオカメラの魅力を生かすための数々のアドバイスを、ありがとうございました。(ち)
講習会当日のレジュメ「ビデオ撮影のポイント」を公開中!

2007年01月31日

子連れおしゃべりプラザ

子連れでおしゃべりしながら、子育て応援情報誌「ペンギンくらぶ」の発送作業をする恒例の「子連れおしゃべりプラザ」が、31日、水戸市福祉ボランティア会館で行われました。
一般の方、スタッフあわせて12人ほどが参加。「お父さんの育児」を特集した情報誌32号、この度完成した「子育てバリアフリーガイド」、会員やイベント参加者のご協力を得て行った「お父さんの育児に関するアンケート」結果報告書などを折って、会員や関係者宛ての封筒に詰める作業を行いました。

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県外から水戸に越してきて半年で2人目のお子さんが生後3ヶ月というお母さんも参加され「これから子どもを連れて、色々なところに出て行きたいと思っているんです」とおっしゃっていました。
おしゃべりプラザは、ペンギンのイベントの中でも気軽に参加できて活動の雰囲気を知ることができます。
今後もたくさんの方の参加をお待ちしています♪


今回の情報誌「お父さんの育児」特集号には、育児に頑張るお父さんへのエール、そして、お父さんももっと育児に関わりやすい環境作りへの願いを込めています。
また、「子育てバリアフリーガイド」は、屋内の遊び場や子育て支援センター、お買い物スポット、博物館、美術館など、県内の子連れで出かけやすい施設を紹介。ベビーカーでの移動のしやすさや、子どもと入れるトイレ、授乳室などの「子育てバリアフリー」のポイントを写真入りで掲載しています。

子育てバリアフリーガイドの郵送を希望される方は、
「子育てバリアフリーガイド」・郵便番号・住所・氏名・電話番号を書いて120円切手を同封し、
〒310-0011 水戸市三の丸1-5-38 交流サルーンいばらき内「子育て応援・ペンギンくらぶ」宛て
にお申込みください。 

また、このほど、ペンギンくらぶのホームページを大幅にアップ。
昨秋に発行した「いばらき公園ガイド」がダウンロードできるほか、「お父さんの育児に関するアンケート」の結果詳細も掲載しています。
新年度の保育付き講座親子イベントの募集も掲載していますので、是非ご覧ください!(ち)

2006年12月18日

家庭の日フォーラム

家族の絆や家庭の役割などをみんなで考えようと、茨城県の家庭の日(毎月第3日曜日)に当たる12月17日に、県とペンギンくらぶなどが主催の「家庭の日フォーラム」が、水戸市の常磐大学で行われました。

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フォーラムは、保育園児の元気な合奏と歌でスタート。
茨城県自然博物館名誉館長の中川志郎さんは、「動物に見る子育てのヒント」とのテーマで講演しました。

中川さんは、生後間もなくペットとして売買されたり、哺乳瓶で人間に育てられた犬などが、母親との密接なかかわりや兄弟間で母親のおっぱいを争うという経験がなく、うまく自立できなかったり飼い主を噛むケースが増えていることを挙げました。

またライオンの授乳行為では、それを見守る父親の存在があることで母乳の出がよくなり、赤ちゃんの飲みっぷりもよくなることや、妊娠期間の長いゾウが、おばさんゾウの手助けを借りて子育てをすることを挙げ、子育ては母親だけで行うのではなく、周囲の精神的支えが必要だと説明しました。

他の動物が生後すぐに自力で歩けるのに、人間の赤ちゃんが歩けるのはこの世に出てきてから1年近くもたってから。
中川さんは「少なくともその1年間は、できる限り親がじっくり見守ってやってください。でも、もしそれができなかったとしても人間には元々育っていく力が備わっているし、気付いた時に親子のふれ合いを多く持ってください」とのメッセージを送りました。

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東京のNPO法人「あそび環境Museumアフタフ・バーバン」による、親子参加プログラムでは、大人も子どもも一緒になって手をつなぎ、輪になってふれ合いを楽しんだり、会場内に隠した折り紙を探す宝探しゲームなどをしました。
大人の方が多かったにもかかわらず、幼児や小学生がリラックスして心から楽しそうに遊んでいた姿が嬉しく、そして、年齢も性別も関係なくこれほどの人数の大人で一緒に遊んだ経験は、非常に新鮮なものでした。(ち)

2006年12月13日

お座敷でティータイム

今月6日、おいしいお菓子を食べながら、みんなでおしゃべりをする「お座敷でティータイム」がありました。
今回のお菓子は京成百貨店の地下にあるお店「Cote d’Agur cru(コート・ダジュールクリュ)」・「リンデン」のケーキと焼き菓子でした。
「Cote d’Agur cru」のケーキは見た目も華やかで、箱を開けた瞬間、「おー!!」という声が上がりました(おしゃべりに夢中になってしまって、すっかりケーキの写真を撮るのを忘れてしまいましたが(^^;))。

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テーブルの上にケーキと紅茶が揃ったところで、みんなで自己紹介。
「子どもが最近できるようになったこと」を含めて自己紹介をしました。
つかまりだちができるようになったり、離乳食を食べるようになったりしているそうです♪
今回参加してくださった皆さんは、2ヶ月前や1ヶ月前にお会いした方々でしたが、その間にも子どもたちはすごく成長していてびっくりしました。

成長を喜ぶ一方で、時には子どもの成長に不安を感じることもあるようです。
でも、不安なこともみんなと話したり、分かり合えたりすれば、ずっと心強いと思いました。
私もきっと初めてお母さんになったら、分からないことだらけだろうなぁ…そんな時、気軽に相談に乗ってくれる人や場所があれば、きっとすごく嬉しいなぁと実感しました。

自己紹介が終わった後はフリートーク。
子ども服を買っているお店のことや、クリスマスのケーキについてなどなど、たくさんの情報交換をしました。
お店情報など、色々なことを知ることができて、とても楽しかったです(●^^●)(ま)

2006年12月10日

パパと子の親子ビクス

お父さんとお子さんに楽しく参加してもらおうと、10日(日)、水戸市の桜川公民館で「パパのための親子ビクス」を開催しました。
家族参加もOKのこのイベント、15家族が参加し、お父さんとお母さんの数は、10人ちょっとずつとおおよそ半々。さらに二十数人の子ども達で体育館はいっぱいになりました。

1歳から6歳までの子どもが参加し、1〜3歳が多いという年齢構成。
講師は、主に水戸市内のスポーツクラブや保育園、公共施設などでエアロビクスやキッズビクスなどを指導している斎藤美智子さん。
斎藤先生は、親子で手をつないで音楽に合わせてぐるぐる走ったり止まったり、簡単な運動から始まり、全体の様子を見てくださいました。

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子ども達におなじみ、「おかあさんといっしょ」の「まねっこピーナッツ」タイムでは、大人も子どもも必死に先生と同じポーズを取ります。
ちょっと大きい子向けに、曲に合わせて振り付けをするメニューもあったのですが、大人も子どももみんなとても上手!
取材に来ていた報道機関の方も「皆さん、初めての参加なんですか!?」と驚くほど、息の合った盛り上がりようでした。

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そして、お父さん、お母さん達だけで簡単なエアロビを体験するメニューも、今日のポイント。
子ども達が、ペンギンくらぶで用意した簡単なおやつを食べながら一休みしている間、真剣な表情でエクササイズに取り組む皆さんでした。
終盤の手遊び中心のメニューでも、「とんとんとんとんひげじいさん」「げんこつやまのたぬきさん」などを、小さい子から大きい子まで、親子のふれ合いを楽しんでいただけました。

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「普段こういうイベントに参加する機会がないので、また参加してみたい」「親向けのエアロビは、思っていた以上にいい運動になった」「妻に誘われて参加したけれど、みんなが楽しそうでとてもいい雰囲気だった」と、感想を聞かせてくれたお父さん達。
親子でのメニューは笑顔で、親向けのメニューでは真剣な表情で取り組む皆さんの様子が、とてもすてきでした。

貴重な休日を返上して参加してくださったお父さん達、お父さんを誘ってご家族で参加してくださったお母さんたち、そして、親子ビクス初体験の参加者達を、見事にまとめて盛り上げてくださった斎藤先生、ありがとうございました!(ち)

2006年12月04日

クリスマスコンサートin水戸

家や木はイルミネーションで着飾られ、街は段々、クリスマスの雰囲気に包まれてきました。子どもたちは、クリスマスプレゼントを心待ちにしているのではないでしょうか。
2日に、ペンギンくらぶでも、ひと足早いクリスマス・ジャズコンサートが行われました。
当日、会場の赤塚ミオス・喫茶ハートは、20組以上の親子でいっぱいになりました。

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コンサートの始まりは「♪サンタが街へやってくる」。
部屋中に、星野由美子さんのきれいな歌声とハートフル・ユニティのみなさんの素敵な演奏が響きわたりました。
「♪赤鼻のトナカイ」などみんなが知っている曲から、ちょっと大人の雰囲気の曲まで、全13曲が披露されました。(クリスマスの曲ってたくさんあるんですね!)

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「♪ジングルベル」や「♪L.O.V.E. LOVE」などノリのいい曲では、みんな、持ってきたタンバリンや鈴、カスタネットを鳴らしたり、手拍子をしたりと、大盛り上がり!
最後はみんなで「♪きよしこの夜」を歌って、コンサートは終わりになりました。終わった後はみんな、星野さんにありがとうを言いに行っていました。
1時間半もの間、すごく近くで生演奏が聞けて、感激!でした♪♪♪(ま)

2006年11月01日

お座敷でティータイム〜スリングトーク〜

お子さん連れで集まって、おいしいケーキを食べながらおしゃべりをする恒例の「お座敷でティータイム」。
1日は、はひたちなか市西大島にある「グリエ」のケーキとお菓子を味わいながら、ちまたでちょっとしたブームのスリング(布製の抱っこ紐)について、情報交換。

既にスリング愛用中という方から、興味があって購入したり作ってみたりしたけどなかなかうまく使いこなせない、今正にお子さんが抱っこ世代なので是非使ってみたい、2人目3人目のお子さんが生まれたら使ってみたい、など、スリングに関心が高い十数人のお母さんたちが集まりました。

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今回は、来春に向けて企画中のペンギンくらぶのスリング講座で、講師をしてくださる予定の太田ゆきえさんが、生後1ヶ月のお子さんと一緒に参加してくださいました。

4歳の上のお子さんが生まれてから、スリングの使い方を研究し、手作りでも100本近く色々な作り方で作り、使い心地を体験したという太田さん。
豊富な体験に基づくスリングの基礎知識や使い方のコツに、参加者達は「へー!」「はー!」と大きくうなずくことしきり。

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くだけた雰囲気の中、スリングトークで大いに盛り上がった1時間半でした。

太田さんがおっしゃっていたように、地方ではスリング専門店があまりなく、赤ちゃん用品店などの店頭では、実際に使い心地を試したりその場でアドバイスをもらえる体制が整っていないところがネック。

実は私にも、末っ子が生まれた直後に手作りしたのに、いまいち使いこなせなくてすっかり日の目を見なくなってしまったスリングがあるのです。
スリングは、使いこなせば新生児から3歳ぐらいまでフル回転してくれるそうで、私ももう1度引っ張り出して、なんとかものにしてみたいなあ〜、なんて意欲が再び出てきたのでありました(ち)。

2006年10月18日

子連れおしゃべりプラザ(情報誌発送作業)

ペンギンくらぶで年4回発行している、子育て応援情報誌「ペンギンくらぶ」の発送作業が18日、水戸市ボランティア会館(赤塚駅前のミオス)で行われました。

会員の方々や、情報誌を置いてくださっている諸々の機関、その他の方々宛ての封筒に、情報誌やイベント情報などのチラシをを折って詰める作業。
ペンギンスタッフと、一般参加者の方々の共同作業です。

今回は、この度出来上がった、「ファミーユ・ママが選んだいばらき公園ガイド」を同封しました。
県内46の公園について、子連れでお出かけする際のチェックポイントを、子育て中のスタッフが実際に訪れて取材し、まとめたものです。
A5サイズのかわいいガイドが、皆さんのお役に立ちますように。

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▼いばらき公園ガイドは、次の公園に置いてあります。
・かみね動物公園 受付(日立市宮田町)
・水戸市森林公園(水戸市木葉下町)
・ネーブルパーク管理事務所(古河市駒羽根)
・牛久自然観察の森 ネイチャーセンター(牛久市結束町)


▼郵送を希望される方は
「いばらき公園ガイド」・郵便番号・住所・氏名・電話番号を書いて、120円切手を同封の上、
〒310-0011 水戸市三の丸1-5-38 交流サルーンいばらき内
               「子育て応援・ペンギンくらぶ」宛て
にお申し込み下さい。


お昼近くに作業が終わって、ペンギンくらぶで用意したチーズケーキとお茶で一息。
同時に、お弁当を広げてランチタイムに突入していました。
今日の発送作業も、滞りなく終わりました。
ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました!(ち)

2006年09月07日

幼稚園合同説明会in土浦

お子さんの幼稚園選びの際、1つ1つの幼稚園に出向かずに、1つの場所で説明を受け、資料をもらえたら大助かり!という保護者の方の声を受けて、毎年水戸と土浦で行われている「幼稚園合同説明会」

水戸では6月に行われましたが、昨日、土浦市の霞ヶ浦文化体育館を会場に、土浦地区の私立11園、市立6園が参加した合同説明会が開かれました。

約300組、600人の親子が参加。
子連れ参加OK、ベビーカーでの入場OK、入退場自由のこの説明会。
椅子に座らず、走り回る子ども達を横目に、床に座って説明を聞くこともできる気軽な雰囲気に、ペンギンスタッフになる前に水戸会場で参加した私も「すごく助かるイベントだな〜」と思ったものですが、今回もたくさん参加して下さった皆さんを前に、ニーズの高さを感じました。

今回「これ、いいなあ」と思ったのが、市立幼稚園の方々が用意されていた、園生活の写真を貼ったボード。
日常の園生活、季節の行事の様子が散りばめられ、園の雰囲気が一目瞭然です。

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水戸の説明会でも、参加者の方々から「園生活の様子が分かる写真があるといいな〜」という声が上がっていたので、水戸会場でも、こういうのが取り入れられたらいいな、と思いました。
お子さん達も、楽しそうに見ていたし(^^)

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ところで、ペンギンくらぶには、主に土浦地区でのイベントや講座を企画する県南グループ「らら☆キッズ」があります。
水戸スタッフとらら☆キッズスタッフは、普段会う機会が少ないので、こんな機会に会って話せるのも、とても楽しいものでした。
「らら☆キッズ」でも、トールペイントや絵本講座、クリスマスコンサートなど、色々なイベントを企画していますので、是非、ペンギンくらぶの情報誌やHPでチェックしてみて下さいね!(ち)

2006年08月25日

「夏休み!工作で遊ぼう」atジャスコ水戸内原店

(今回は、スタッフとして活躍中の茨城大生の工作イベントリポートです)

24日に内原ジャスコ・3階ファンタジーランド前で、11時から15時まで工作のイベントを行いました。
工作の内容は「ペンギン貯金箱」・「小枝の色えんぴつ」・「広告ビーズのネックレス」・「ビニール袋のロケット」・「紙皿ブーメラン」
当日、工作に訪れた子どもたちの数は約70人、工作をするまでしばらく待ってもらう人が出てしまうほどの大盛況でした。受付の私がいたらず、長い時間待った方、本当にごめんなさい。
ペンギンくらぶのスタッフの説明を受けながら、子どもたちは真剣な顔で、一生懸命工作に取り組んでいました。
大きい子たちは道具を上手に使って、小さい子たちはお兄ちゃん・お姉ちゃんに教えてもらいながら、みんなそれぞれ「自分の」作品を作りあげました。

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大人気だった「ペンギン貯金箱」、顔や配色にその子その子の個性が表れていました。
「ロケット」を飛ばしたり、「ネックレス」をつけたり、完成した作品を持って嬉しそうにしている子どもたちの笑顔を見ると、工作イベント当日までのお手伝いをさせてもらって本当によかったなぁーと感じました。
工作に参加した子どもたちが「ものを作る楽しさ」や「自分で何かを作りあげることができた喜び」を感じとってくれればいいな!

かく言う私も「ペンギン貯金箱」を作らせていただき、久しぶりに工作のよさを味わいました(●^^●)大人になっても工作って楽しい!自分が作ったものが部屋に飾られる嬉しさは大人も子どもも一緒なんだなぁ、と部屋に飾った「貯金箱」を見ては思っています。(ま)

2006年08月08日

苦手な野菜もペロリ!〜「親子のための食育講座」

夏休み中の子どもと親に楽しんでもらうイベントとして、夏休み食育講座「暑い夏を涼しく乗り切る!親子でできる簡単クッキング」を、8日、水戸市国際交流センター(水戸市)で開きました。

茨城県栄養士会とペンギンくらぶ共催のイベントで、講師に管理栄養士の佐藤光恵さんをお招きし、十数組の親子、2歳から小学校高学年までのたくさんの子どもたちが参加しました。

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今日のメニューは、人参のすりおろしが入った「人参ごはん」、かぼちゃ、ピーマン、なす、トマトなどの「夏野菜カレー」、そして、バナナと人参の素朴な甘みを生かした「バナナミルクジュース」。

佐藤さんはまず、エプロンシアターで、子どもたちを惹き付けてくださいました。
佐藤さんのエプロンのポケットから出てくる、バナナやジュースやケーキの絵に、子どもたちの目はキラキラ。
「みんな大好きなものだけど、ごはん代わりにしないようにしようね!」とのお言葉に、うんうんとうなずく子どもたちも。

そして、調理で使う野菜たちがポケットから登場し、佐藤さんがカレーライスの歌を歌いだすと、子どもたちの調理意欲も否応なく高まります。

↓調理に張り切る子どもたちの写真、4連発です!
小学生はさすがに手つきも手馴れたもの。もっと小さい子達も、野菜を切ったり炒めたり、バナナの皮をむいたりと大活躍でした。

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出来上がったカレーは、夏野菜と豚肉、ベーコンの旨み、セロリのさり気ない香りが楽しめる、塩気が少なくもスパイシーな本格派カレー。
下の子を別室での保育に預けてたお母さんたちも、お子さんを迎えに行って、みんなでランチタイム。
「ピーマンが嫌い」なんて言っていた子も、あっという間にペロリ。
しかし、私も食べるのに夢中で、みんなのおいしい顔を撮り忘れてしまいました。。。

「料理は、素材同士を組み合わせる“ものづくり”と共通するもの。子どものためにしっかり作らなきゃと思うと大変ですが、楽しんでお子さんと料理をしてください」という佐藤さんのお話に、親たち以上に(笑)うなずく子どもたち。
充実した時間を過ごし、おいしく食べてもらえた証拠かな、と嬉しくなりました。

ちなみに、参加者の中では最年少だった、2歳10ヵ月の長女。
調理が始まってすぐに、早くも飽きてぐずぐずいう場面もありましたが、ランチ後には「しょくいく、たのしかったの〜」と満足げでした。
保育付き講座も楽しいけれど、親子イベントもやっぱり魅力だな、と思いました。(ち)

2006年08月02日

ピラティスを取り入れた「親子エクササイズ講座」

「ピラティス」って、最近よく聞くけど、人気のようだけど、どんなもの?
今ひとつイメージが分からなかった私が、今日、ペンギンくらぶ・県南グループ企画のピラティスを取り入れた「親子エクササイズ講座」に参加してきました。

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土浦駅前の「県南生涯学習センター」、軽運動室での実施。
つくばでピラティスの教室を開いていらっしゃり、5月にも土浦でのピラティス講座をお願いした太田まり子さんの指導の下、十数人の親子が参加しました。

親子で向き合って足の裏を合わせ、股関節を使って足全体をパタパタ動かすウォーミングアップから始まり、ピラティスの基本という呼吸とおなかの奥底の腹筋の使い方を教えていただいたのですが、これが、頭では何となく分かるものの、なかなか難しい〜。
懸命になればなるほど、息を止めたままで動作を行ってしまい、1つのエクササイズが終わると「ハ〜ッ」とため息のように息をついてしまいます。

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動き回る運動ではなくその場でのゆっくりとした動きなのに、じわじわ汗が出てきます。
正に、無理のない最小限の動きによる“筋トレ”という感じでした。
こんなとこも、あんなとこもという感じで体のあちこちの筋肉を伸ばされ、様々な動きを教わる中で、普段、いかに限られた筋肉しか使っていないかを実感。

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お子さんに乗っかられて、やたら負荷の高い筋トレ状態になっていたお母さんも。
お母さん向けピラティスを中心に、後半は、親子で楽しめる運動も取り入れていただき、約1時間半の講座終了時には、心地よい疲労感に包まれました。

筋肉痛は、早く出るほど若い証拠、と言うけれど、私の筋肉痛はいつ出ることやら〜。
2〜3日たってからか。。。?

皆さん、お疲れ様でした。太田先生、ありがとうございました!(ち)

2006年07月14日

子連れおしゃべりプラザ(情報誌発送作業)

ペンギンくらぶで年4回発行している、子育て応援情報誌「ペンギンくらぶ」の発送作業が12日、水戸市ボランティア会館(赤塚駅前のミオス)で行われました。

会員の方々や、情報誌を置いてくださっている関係機関、その他の方々宛ての封筒に、情報誌やイベント情報などのチラシをを折って詰める作業。
親たちは子育て談義に花を咲かせ、子どもたちは子どもたち同士でおもちゃで遊んだり駆けずり回ったり、時には作業の手を休めて子どもたちと遊んだり。。。という賑やかな雰囲気の中、無事作業が終わりました。

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今回の参加者の中に「下の子がおなかにいたとき以来の、2年ぶりの参加」という方がいらっしゃいました。
日々育児等でお忙しく過ごされている方々が、ふとペンギンのことを思い出し、活動に参加してくださることが、とても嬉しく感じました。

今回は、スタッフ以外の参加が少なく、ちょっぴり寂しかったですが、今後のおしゃべりプラザにも、ペンギンくらぶの雰囲気を知るためにもどうぞお気軽にご参加ください!
ちなみに次回は、10/18(水)10時〜11時30分、今回と同じく、ミオスで行います。
申し込み等、詳しくはこちらをご覧下さい。

今回の情報誌は、「子どもと涼しく楽しめるスポットの紹介」をメインに、夏から秋にかけての講座やイベント情報も盛りだくさんです。
情報誌とあわせて、HPの「保育付き講座参加者募集」「親子イベント参加者募集」の項目も、ぜひぜひチェックしてくださいね!(ち)

2006年06月13日

幼稚園合同説明会・水戸

水戸市内・茨城町内の全ての私立幼稚園と水戸市立幼稚園が参加する「幼稚園合同説明会・水戸」が、13日、水戸市総合運動公園体育館(水戸市見川町)で行われました。

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この説明会は「幼稚園の資料を1つ1つの園に行って集めるのが大変」という保護者の声を受け、2003年から始まったもので、今回で4回目。
約600組の親子に参加いただきました。

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各幼稚園担当者の舞台からのマイクを使った説明と並行して、各幼稚園のテーブルを回って、資料を集めていただくことができます。

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体育館内はベビーカーも入れますし、オムツ替えスペースも用意し、ご利用いただきました。
多くは赤ちゃんである下の子を連れてのご参加も非常に多く「出入りも自由で、下の子を連れての参加にとてもありがたかった」という声をいただきました。
その他、「各幼稚園の雰囲気が分かるような、写真などがはってあると嬉しい」「早い段階で資料がなくなってしまった園もあったので、資料を多めに用意してほしい」「舞台で説明している担当者が、どこの幼稚園の人かすぐ分かるように、何らかの形で示してほしい」など、色々なご意見もいただきました。
今後の開催に向けた大切なご意見として、承りました。
突然の問いかけにもかかわらず、真剣に考えて具体的なご意見を下さり、本当にありがとうございました。(ち)

2006年05月18日

ベビーカーでウォッチング・NHK水戸放送局

ベビーカーに赤ちゃんを乗せた親が、公共施設や商業施設を訪れ、子連れへの配慮などを検証するペンギンくらぶの「ベビーカーでウォッチング」。
9回目となる今回は、一昨年10月に県域デジタル放送がスタートし、建物のリニューアル、オープンスタジオの設置がされたNHK水戸放送局(水戸市大町)。
(今までのベビーカーウォッチングではこんなところを視察してきました→是非こちらをご覧下さい

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5月17日、11組の親子が参加して、オープンスタジオのある1階の、子どもと楽しめるキャスター体験コーナー、プリクラ感覚で自由にメッセージと映像を残せるメッセージコーナー、NHKの過去の人気番組を視聴できるアーカイブスコーナーなどを見学。
そして、子連れお出かけの最重要チェック項目の1つであるトイレの設備チェックなどを行った後、、NHK水戸放送局・企画編成の佐々木伸二副部長と、同じく企画編成の広報事業担当の井上圭子さんと、設備や番組についての意見交換を行いました。

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ベビーカーでのエレベーター移動などもある施設の場合とは違い、今回はオープンスタジオとその周辺の体験コーナー、そしてトイレのチェックという1Fのみということで、今までのウォッチングと趣の異なる点もありました。
が、この3月にオムツ替えシートが設置されたというトイレについてや、授乳をしたい時に提供してもらえる部屋があるかなどについて、参加者からは乳幼児連れならではの視点での意見や質問が出ました。
また、水戸放送局の県域デジタル放送で今年度から、毎月第3月曜日(11:30〜12:00の枠)に行われるようになった子育て情報番組についても、地元密着の子育て情報を提供していってほしいなどの意見が出ました。
スペースの点などから、要望に応えるのは厳しいというお答えをいただいたものもありましたが、トイレの子ども用便座の設置などに関しては、前向きに検討いただけそうなお返事もいただいて、心強いばかり。
参加者からは「子連れで遊びに来ても楽しめる場所だと分かってよかった」という感想が多く聞かれたベビーカーウォッチングになりました。

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意見交換終了後は、11:30〜12:00に公開生放送で行われている「こんにちは いばらきわいわいスタジオ」を見学。
この日のために設置された子どもの遊び場スペースで、「おかあさんといっしょ」に出てくるスプーやアネムの人形たちと戯れる子どもたちと一緒に、番組見学を楽しみました。

ご参加くださった皆様、そして、ウォッチングと意見交換の場を設けてくださったNHKの皆様、ありがとうございました。

ウォッチングの報告書は、後日、ペンギンくらぶのホームページに掲載しますので、しばしお待ちください。

NHK水戸放送局のホームページはこちらです(ち)。

2006年04月01日

春休み親子料理講習会「よもぎだんごを作ろう!」

3月28日に土浦市総合福祉会館(ウララ2ビル)で、春休み親子料理講習会「よもぎだんごを作ろう!」を開催しました。
春休みで子どもたちは「結構ヒマ」なのだそうで、そんな中、元気な未就学児・小学生とその親20組が参加してくれました。

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普通の白いだんごのほか、よもぎを混ぜたもの、かぼちゃを混ぜたものも作り、3色だんごにしました。
子どもたちはおだんごをこねるのだーい好き。
上手にこねて、小さく丸めて。中には星型やドーナツ型のおだんごを作る子もいましたよ。
ゆでて冷水にとって、あんこをかけて、いただきまーす!
ボランティアで講師をつとめていただいたのは、食生活の改善や食育に取り組む「取手市ヘルスメイト」の五十嵐きく子さんと塚崎静枝さん。
子どもたちが自分で作ったものを食べられる講座って、いいですね。(や)

2005年12月05日

クリスマス・コンサート

去る12月3日(土)、ジャズヴォーカリスト・星野由美子さんとハートフルユニティの皆さんの生演奏によるクリスマスコンサートが「喫茶はーと」(水戸市・赤塚駅北口ミオスビル2階)で開催されました。

「サンタが街へやってくる」「We Wish A Merry Christmas」など誰もがよく耳にする曲が流れ出すと、真似をして一生懸命英語で口ずさもうとするちびっ子も。
星野さんが、クリスマスの絵本をめくりながら「トナカイは英語で『raindeer』って言います。これから歌う中に『raindeer』が何回出てくるか数えてみましょう!」と呼びかけて「赤鼻のトナカイ」を歌いだすと、軽やかな歌声に耳を傾けながら、親子で真剣に指折り数える姿が見られました。

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後半は、星野さんがかわいらしいサンタさんに扮し、大人も子どもも(赤ちゃんも!)「ジングルベル」などに合わせてタンバリンや鈴を賑やかに振り、アットホームな雰囲気の中で親子一緒にジャズを味わう貴重な1時間半は、あっという間に過ぎました。
喫茶ハートのベイクドチーズケーキも「甘さ控え目でさっぱりしている!」と好評。
一足早い、クリスマス気分を堪能した参加者達でした。(ち)

2005年11月20日

親と子の食育講座

今日は子どもと一緒にお料理。
管理栄養士の根本偉代(ひでよ)さんをお招きして、子どもの食事に関するお話と、
親子での調理実習です。

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根本さんは、朝食をお菓子で済ませたり、欠食したりする子が増えている問題を、
エプロンシアターで披露。
主人公のペンギンのペンちゃんが朝食の時間にチョコレートを食べているシーンでは、
子どもたちから「それはおやつだよー」の声が。

親子での調理は、サンマの蒲焼き、かき玉汁、ミモザサラダの3品。
子どもたちはゆで卵の殻をむいたり、レタスを洗ってちぎったり、人参を薄切りにしたり。
ママやパパは、包丁を中骨に当てながらサンマを三枚におろすコツを学びました。
(パパも2人参加していました。)

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サンマの蒲焼きはカリッと揚げたあとすぐにさっとたれをからめる、中骨も蒲焼き同様に
片栗粉をからめて低温でじっくり揚げればおいしく食べられる、かき玉汁は水溶き片栗粉を
混ぜてふわっと仕上げる、ミモザサラダはゆで卵のみじん切りをふりかけて彩り豊かに、
などの貴重なアドバイスもありました。φ(..)メモメモ

この講座は、(社)茨城県栄養士会とペンギンくらぶの共催事業。
これからの子どもたちの食生活を豊かにするために、管理栄養士の方々が活動されています。

講座終了後は、子どもの食事に関するアンケートがあり、回答すると、食生活に関する
提案が書かれた「食生活診断表」を各個人宛送ってくれます。
「バランスの取れた食事」って奥が深いけれど、診断の結果を見て、よりよい食生活を
送りたいと思っています。(や)

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