2007年02月15日

県民の森(茨城県那珂市)

2月8日(木)、那珂市の県民の森を訪ねました。昨年訪ねたときは、「子供の森」のアスレチック遊具が閉鎖されていて残念でしたが、現在は修繕され、復活しています。一番大きなすべり台だけが閉鎖されたままでした。

県民の森の駐車場は、トイレ工事のため、3月15日まで閉鎖中とのこと。茨城県植物園近くに臨時駐車場が設けられていました。この周辺はおむつを替えるベビーベッドがなくて不便なので、トイレ新設とともにベビーシートが付いたらいいなと期待しています。現在、基礎工事中です。

駐車場から「森のカルチャーセンター」まではゆるやかな上り坂で、ベビーカーでも通行できます。アスファルトが敷かれて平らなので、よちよち歩きでもゆっくり歩けば大丈夫。「森のカルチャーセンター」は木の香が漂う木造建築で、小さい子が遊べる木製遊具がたくさんあります。動物型の木製の乗り物や、木製シーソー、積木の電車などで、ひとしきり遊べます。ウッドデッキや畳のスペースもあります。また、鳥の鳴き声をクイズ形式で学べ、野生鳥獣や木材、伝統工芸品に関する展示もあります。「森のカルチャーセンター」も雨漏りの修繕のため、現在、屋根の工事中。こうして少しずつ修繕されて、よくなっていくのですね。

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「森のカルチャーセンター」を後に、「子供の森」へ。この道のりは起伏が激しく、ベビーカーでの通行は困難です。「子供の森」は、丸太をふんだんに使ったダイナミックな遊具が多く、やや大きい子向きかもしれません。

今年は暖かいせいか、まだ2月の初めだというのに、「子供の森」近くの梅林は、もうかなり満開に近いです。

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周辺には「鳥獣センター」「茨城県植物園」「きのこ博士館」「那珂総合公園」「那珂市歴史民俗資料館」などもあります。(や)


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2006年11月23日

西部総合公園

人工芝滑りで知られる常陸大宮市の西部総合公園(常陸大宮市工業団地25)に、行ってみました。
水戸からカーナビ頼みで目的地周辺に着くと、地名の通り周りは工場だらけ。
「え〜、こんなとこに、公園あるの?」と不審がった長男ですが、正にその工業団地の中に、西部総合公園はありました。

道路を挟んで、人工芝滑り場と、ローラー滑り台や遊具のある「子どものひろば」に分かれています。
まずは人工芝滑り場へ。駐車場に車を止め、坂道を少し登ったところに姿を現す人工芝滑り場。
平日午後に行ったのですが、ほとんど人がおらず、貸切状態。休日はもっとたくさん人が来てるのかな?
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向かって右側のショートコースは、小学生以下対象で、そりに2人乗り可。
まずは3歳長女と私で2人乗りに挑戦。上から見ると、ショートコースでも結構ぎょっとするのです。
でも勇気を出してスタートしてみると。。。まっすぐ前さえ見ていれば、大きく重心が崩れることはなく、難なく滑り降りました。
2回目は私もちょっと笑顔が出て、滑っている途中で娘に「怖くない?」と聞く余裕も。
その間ベビーカーで待っていた1歳次男が「僕にもやらせろよー!」とばかりに騒ぎ出したので、今度は次男と。
滑ってる途中、黙って固まっていた次男ですが、滑り終わったときに「ふふっ」。そーか、面白かったんだね。
でも11sを抱っこして上っていくのはしんどかったので、次男は1回のみ。
5歳長男は、はまってしまったようで何度も上っては滑って、を繰り返していました。

そうそう、家族で来ていた4〜5歳の男の子が、滑り降りる途中でスピンして転がってしまいました。
人工芝の摩擦は結構強かったようで、手の平の擦り傷が痛々しかったです。
そりと一緒に軍手も貸し出ししているので、忘れずにはめてから楽しみましょう。

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s-06.11.22м??э?????? 021.jpgそして、子どものひろばに移動。
長くゆるやかなローラー滑り台に、長男は「あんまり滑らない」と不満げでしたが、次男を前に、長女を後ろに滑った私は、あの緩やかな滑りがよかったかも。
でもゆるやかな上に長いので、なかなか終わらずにちょっと疲れました〜。


ペンギンくらぶ作成の公園ガイドによると、子どものひろば隣の体育館内にオムツ替えシート、自動販売機があるそうです。

新しい公園開拓は、本当に楽しいですね。
子ども達の喜ぶ顔を見ると、こちらも大満足なのでした。(ち)
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2006年10月11日

国営ひたち海浜公園

さわやかに晴れた8日、国営ひたち海浜公園の入園料無料日とあって、遊びに行ってきました。
(開園日・時間、入園料無料日になどついては、公園HPのこちら

親子連れでにぎわうのが、西口エリアの「たまごの森」。
休日、入園料無料日とあり、たくさんのパパママチビッコたちにクラクラ〜。

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上って滑り降りる子ども達の横で、傾斜の途中で談笑するお母さんたちも(笑)。
ヨチヨチ歩きの子から、小学生までが群がるスポットです。
この傍らの芝生では、空に向けて指を差し出すみんなの姿が。
そう、たくさ〜んのトンボが舞っていました。

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9/16(土)〜11/5(日)まではコスモスフェスティバルなのですが、公園HPのトピックスにもあるように、コスモスは、先週の強い風雨で勢いを奪われていました。
でも、1週間ぐらいで回復し、20日ごろには見頃と予測されているそうです。
さわやかな青空の下の元気なコスモスを眺めれば、爽快な気分になれそうですね。

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果てしなく広がるようなこの公園。
我が家では、いつも決まったスポットに足が向いてしまう傾向があるのですが、お弁当を持って、1日かけて訪れてもまわり足りないほど。
プレジャーガーデンには、たくさんのアトラクションも。
もっともっと楽しみ尽くさないと、もったいないなあ〜。
海が近いこともあり、風が結構ありますので、今の季節でも、「上に1枚」を用意して遊びにいくといいかもしれません。(ち)
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2006年10月03日

静峰ふるさと公園(那珂市)

水戸市中心部から車で40分ほど、那珂市「静峰(しずみね)ふるさと公園」(那珂市静1720-1)に行ってみました。

訪れたのは10日ほど前。
入り口から池の脇を通過し、なだらかな傾斜をたくさんのひまわり眺めながらのんびり上っていくと、遊具のある広場が見えてきました。
遊具で遊ぶ前にまず子ども達が喜んだのが、芝生を歩くとその度にぴょんぴょん跳ねるバッタたち。

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遊具は、上の写真のように幼児が楽しめるものと、下の写真のように、よちよち歩きの我が子も楽しめるものもありました。
1歳半の次男にとっては、木の板をハイハイで上っていってすくっと立って周りを見回すのが、かなりの達成感だったよう。
そしてまた後ろ向きハイハイで降りてきて。。。この動作を延々と繰り返して楽しんでいました。
お尻にフィットするブランコは、小さな子にも安定感があってgood!

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そして、なんともインパクトがあったネーミングの「さわやかトイレ」。
入り口正面突き当りの、事務所の上の方にあり、階段でもなだからかな坂道を迂回してでも行けるのですが、これは浴場か?と突っ込みたくなるような、入り口の様子。
とてもきれいでオムツ替えシートもあります。
坂道がちょっと面倒でも、チビッコたちはここに寄ってから遊具の広場に行くと安心です。

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この日は、高い青空に、芝生を飛び跳ねるバッタたち、そして元気に立ち並ぶひまわりと、正に夏と秋のバトンタッチの様子を楽しめた1日でした。(ち)
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2006年09月20日

笠間芸術の森〜あそびの杜〜

久々の、公園遊び体験記です。

7月にオープンしたばかりの、笠間芸術の森公園「遊びの杜」
夏休みの8月に続き、2度目の訪問でした。
芸術の森の東駐車場から、階段をずんずん上ったところにありますが、ベビーカーでも楽々上れるスロープがあります。

木陰もありますが、全体的にとても日当たりがよいので、真夏来訪時の炎天下では、子ども達より親のほうがバテ気味だったりしました。
が、徐々に涼しくなってきた先週末には、親子ともども快適に楽しむことができました♪

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メインの複合遊具の名は「天空の砦」。
そこから滑り降りるローラー滑り台は、途中で2段階に区切られるほど長くて、お尻が痛い。。。
滑り降りた地点からはさらに芝生が広がり、ボール遊びなどを楽しむ親子連れがいました。

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長いローラー滑り台が無理な小さな子も楽しめる、体験版ともいえるミニミニローラー滑り台も(写真左下)。
写真右下の、トランポリン様遊具も大人気。
子ども達は、何かにとりつかれたように、ジャンプを続けるのだ。。。
そういえば自分も子どものころ、トランポリンって何だか楽しくてたまらなくて、笑い転げておなかが痛くなりながら、ジャンプし続けていたな〜、と、よみがえる30年近く前の遠い記憶。。。
土曜だったので、お子さんと一緒に跳ねまくってるお父さんも多く見られましたが、お父さん達も童心に返りきっていたんだろうなあ。

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小高いスポットのカラフルな遊具で遊ぶ子ども達の姿は、正に「天空の砦」にふさわしい、無邪気な天使たち、という感じだったのですが、私はといえば、ローラー滑り台でお尻が痛い。。。
春に色々な公園のローラー滑り台を滑りまくり、尾てい骨周辺が痛くなり、しばらく控えていたのですが、また痛み復活。。。
尾てい骨が出っ張り気味とか、お尻の肉が薄いというような方は、滑りすぎにはくれぐれもご注意を。
お尻で滑るのではなく、足の裏で滑ってお尻を浮かすなどの工夫をしましょう〜。
と、実体験に基づいたアドバイスでした。。。




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2006年08月04日

笠松運動公園・子供の広場

笠松運動公園・子供の広場。

遊具のある一帯全体が木陰に包まれているのが、とても大きな魅力。
梅雨明け後の晴れた暑い日、正午頃に訪れましたが、広場に入ると木陰に隠れ、暑さも和らぎホッと一息。

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この日は風もあり、子ども達は心地よい空気の中で、それほど汗だくにならずに思う存分遊んでいました。

複合遊具は、2歳ぐらいの子でも上っていきやすく、親も安心して見ていられます。

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お母さん2人が吹くシャボン玉が風に乗って飛んでいくのを、たくさんの子ども達が走って追いかける様子が、とても爽やかでした。

ひとしきり遊んで駐車場に戻ると、照り返しでやっぱりめちゃくちゃ暑い!
車もひどい蒸し風呂状態。
こんな暑い日でも心地よく過ごせる、夏にも最適な遊び場でした。

子供の広場は、テニスコートのすぐ南、野球場と道路を挟んだ向かい側にあります。(ち)


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2006年07月30日

笠松運動公園・水の広場

水遊びの話題が続きますが、今日は笠松運動公園(ひたちなか市)の水の広場に行ってきました。

笠松運動公園はとても広いですが、野球場と第3駐車場にはさまれたエリアが、水の広場です。

これで無料の水遊び場、プールみた〜い!と感激してしまった私。
長男も「かさまつうんどうこうえん、すごい。。。」と感動のつぶやき。
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公園公式サイトによると、水深は15〜35cmとのこと。
ご覧の通り、まだ泳げない幼児が水遊びをするのに最適。
一番浅いところでは、よちよち歩きの赤ちゃんが楽しんでいる姿も多かったです。

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長い梅雨がようやく明けた関東地方。
風があり、からっとしていましたが、日差しは強かったですね〜。
屋根付き休憩スペースで休んでいるお父さんお母さんのほか、自前のパラソルを用意して芝生に立て、日差しを避けているご家族も。
かと思いきや、芝生に寝転がって、こんがり日焼けをしているお父さんの姿もありました〜。
私はさすがに、強烈紫外線が怖く、長袖のシャツなどを持っていかなかったことを後悔。。。
帽子を目深にかぶり、バスタオルで腕をガードしながら写真を撮りまくる姿は、ちょっと怪しかった!?

水の中で気持ちいいとはいえ、直射日光の下での遊びは、かなり体力を消耗しますね。
40分ほど遊んだ後、水をごくごく飲んでおやつのパンを食べ、車に乗った途端に眠りに落ちた、我が家のチビッコたちでした。

水戸の中心部から約30分のこの公園。
今度は、複合遊具、すべり台などがある「子供の広場」にも来てみよう〜と思いました。
水の広場は、月曜は清掃でお休みになっています。(ち)
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2006年05月25日

江戸崎リバーサイドパーク(かぼちゃ公園、稲敷市)

稲敷市(旧江戸崎町)の商店街を抜けると、小野川沿いにぱーっと出現する「江戸崎リバーサイドパーク」(かぼちゃ公園)
素朴な地元の公園です。
しかし、かなりの広さ、豊富な遊具に「こんな公園が近所にあるなんていいな〜」という第一印象。
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アスレチック、滑り台などの備わった豊富な複合遊具は、小学生から1〜2歳の子も楽しめる具合に難易度が様々で、幅広い年代の子が楽しめるように工夫して作られているんだろうなあという印象を受けました。

地元の名産のかぼちゃのオブジェがてっぺんについた見晴台からは、小野川で釣りを楽しむ人たちの様子などのどかな風景が、川沿いならではのさわやかな空気を感じながら見渡せます。
ぜひ、特に青空の日に行ってみてほしい公園です。
見晴台から吊橋を渡って小野川河川敷に出られる工夫も、子どもたちに(大人にも)ワクワク感を与えてくれます。
親子で釣り&公園遊びのセットという楽しみ方もできますね。

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ローラースケート場が備わっているのも、この公園の特徴。
成田空港方面と行き来する飛行機が、頻繁に低空飛行で通過するのも、飛行機好きの子どもたちにはたまらない魅力でしょう。
木陰はあまりない日当たりのよい公園ですが、屋根付きの休憩スペースがあるのは、お弁当時にも助かります。

ちなみに、公園トイレにオムツ替えなどの設備はありませんでしたが、すぐ近所にあるスーパー「カスミ」には、女性トイレにオムツ替え台とベビーキープがあり、おやつ等の仕入れ時に便利です。(ち)
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2006年05月22日

安全運転中央研修所付属交通公園(ひたちなか市)

幼稚園で交通ルールについて学んで興味を持ち出した息子が喜ぶかなと思い、ひたちなか市の「安全運転中央研修所 付属交通公園」へ。
入り口を入ったところに立ち並ぶ小屋風の建物は、ちょっとした遊園地に来た気分に。
これらは救護室や休憩室で、気分が悪くなった時などの休憩のほか、依頼があれば、授乳のためにも、鍵のかかる部屋を提供してくれるそうです。

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園内の道路には、信号機や横断歩道が備わり、ミニSLも踏み切りを通過。
これが子どもには本物っぽく、交通ルールを守って園内を歩く姿は、微笑ましいものです。
子どもの年代が上がるに連れて、子どもも付き添う親も、信号も横断歩道も無視する姿が目立ちましたが。。。

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幼児に人気のバッテリーカーのパトカーやバイク、小学3年生以上が乗れるゴーカート、さらにスピードアップし2人乗りができるスポーツカート(小5以上)。
ふれあいの広場には、ユニークな形をした2人乗り自転車や、手こぎ自転車も。

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屋根付きの休憩場所や、木陰に設置されたベンチ、ボール遊びをしたりお弁当を広げられるゆったりとした芝生スペースのほか、曲がりくねったジャングルジムといった感じの「スネークジャングル」など、幼児も楽しめる遊具コーナーもあります。

公園名のごとく、交通安全教育を目的としたこの公園。
平日の研修コースには、子どもクラブや幼稚園の遠足などの団体が、交通ルールを学びにくるそうです。

トイレへのオムツ替えシートなどはありませんが、トイレ付近にベビーベッドがあります。

研修日と一般公開日の詳しい予定は、同交通公園ホームページの開園日の項目をご覧下さい。(ち)




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2006年05月09日

水戸市森林公園(恐竜の森)

水戸市森林公園の恐竜の森。
森の中にそびえ立ち、牙をむく恐竜たちの姿は、幼児にはかなりリアルに映るようで、興奮したり怖がったり。
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下の写真の黄色の怪獣は「イボゴン」。
市内の小学生による創作怪獣だそうで、イボから毒ガスを出して身を守る!そうです。
大きな怪獣たちの中では、とてもかわいらしく微笑ましい存在でした。

木々の中を貫くジャンボ滑り台を滑り降りた場所から上に上ってくるまでには、アスレチック遊具があります。
恐竜の森のトイレは、男女&オムツ替え台付きの身障者用あり。

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何度か訪れている森林公園ですが、我が家は恐竜の森で遊んで、森のシェーブル館で休憩といったパターンのみ。
ふれあい牧場でヤギと遊んだり、森の交流センターで農産加工や木工などを体験することもできます。
森のシェーブル館の、ヤギ乳を使ったチーズやソフトクリームも美味。
何より大人にとっては、緑のにおいを嗅ぎながら歩く中で「森林浴をしているなあ」と健康的な気分に浸れるスポットです(ち)。
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2006年05月03日

ネーブルパーク(茨城県古河市)

ゴールデンウィークを利用して、県内の今まで行ったことがない公園に行ってみることに。
今日は、水戸市からはかなりの遠出で、古河市のネーブルパークへ行ってみました。
片道2時間強かかりました。

手始めに、幼児も楽しめる遊具でエネルギーを費やした子どもたちは、次に乗馬体験。
柵内を1周ですが、中学生以下は1人乗り100円で楽しめるところが魅力。
普段は5頭いるというお馬さんですが、GW期間中のために、応援の馬さんも来ているそうです。

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アスレチック遊具や、ローラー滑り台、そしてこれらがあるエリアの地下を探検できる「地下迷路」も。
好天の下、服をびしょびしょにしながら水遊びを楽しむ子どもたちも多かったです。
木陰は涼しく、正に遊ぶのに適した陽気でした。
木陰が多いのも、この公園の魅力です。
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新鮮だったのが、「ヤンチャ森」という子育て応援施設があったこと。
園内のトイレは、オムツ替え台などがなく、これがこの公園の唯一残念な点かなと思ったのですが、ここに行けば、和洋の幼児用便器、子どもを座らせられるベビーキープのある個室2つ、オムツ替え用のベビーベッドなどが備わったきれいなトイレがあります。
ままごとセットなどのおもちゃ、ミニ滑り台、絵本、育児情報誌なども豊富に揃い、大人も子どもも、ホッと一息つけるスペースです。
この「やんちゃ森」、職員の方に聞くと、3年ほど前にできたとのこと。
乳幼児連れには、こんな場所がとても助かるもの。
やんちゃ森の利用料は、ひと家族につき、市内在住者が100円、市外在住者は200円です。

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キャンプセンターやバーベキュー広場、釣り堀もあり、また違った楽しみ方も色々できます。
水戸からだとそう簡単にはいけないのが残念!!

大人も大きな子どもも小さな子どもも楽しむことができ、赤ちゃん連れに優しい施設も備わった、守備範囲の広い公園だな〜という印象を受け、充実した気分で帰ってきました♪(ち)

ネーブルパーク:古河市駒羽根620
        0280-92-7300

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2006年04月06日

千波公園・少年の森(水戸市)

桜が見頃の水戸市・千波公園。
そろそろ春休みも終わり?と思われますが、多くの親子でにぎわっていました。
水戸市内の公園の話になると、お母さんたちの中からは「大型遊具がある公園って、中心部では千波公園ぐらいしかないんだよね」という声がよく聞かれる人気の公園。
なので、梅まつりのシーズンに無料の駐車場も有料(1回500円)になってしまうと、子連れにはイタイのです〜。
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今日は暖かく、花見をしながら千波湖ほとりでお弁当を食べたり、水鳥にえさを投げている親子の姿が多く見られました。
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幼稚園児以上ぐらいになると、千波公園から上っていく「少年の森」の、更にダイナミックな遊具が魅力的なようです。
下の写真の長い滑り台、今日、2歳の娘が兄の真似をして上りたがったので、一緒に上って滑ってみましたが、私の方が怖がっていました。
子どものころには果敢&無謀に挑戦していた遊具も、大人になると臆病になってしまいます。
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トイレは、千波公園東側有料駐車場と、少年の森に身障者用トイレがありますが、オムツ替えシートやそれに代わる台などはありません。
隣接する四季の原の緑地の身障者用トイレには木の台があり、オムツ替え台になりますが、千波公園からさっと行ける距離ではないので、オムツはマイカー内、またはベビーカー上で替えるつもりでお出かけを。(ち)
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2006年03月31日

霞ヶ浦総合公園

3月28日、土浦市の霞ヶ浦総合公園を訪ねてみました。
霞ヶ浦に面し、大きな風車が目印の公園です。ここは広い芝生と、小さい子から遊べる遊具が魅力です。

長いローラーすべり台は、子どもたちに大人気。ダンボールなどを敷いて何度でも滑ります。
飛行船型遊具のツェッペリン号は、傾斜の違う2つの縄梯子遊具を登って、3種類のすべり台が滑れます。
縄梯子は小さな子でも登れるように、縄と縄の間が小さく作られています。また、遊具の中のつり橋も足元から下が見えないようなつくりになっており、手すりもついていて安心です。
ローラーすべり台の近くに昨年(だったかな)お目見えした「tree house」は、くるっと回れるすべり台。ここも小さい子に人気です。

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シンボルの風車からは、霞ヶ浦が望めます。また、風車のそばの「ネイチャーセンター」(入場無料)では、霞ヶ浦などに棲む魚たちが展示され、観察できます。

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この日、桜はもう咲き始めていました。見ごろは4月初旬でしょう。
名物となっている、風車の周りのチューリップは、たくさんのつぼみを付けていました。
チューリップの見ごろは毎年4月中旬とのことです。

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園内の池には、小さなエビが泳いでいました。
動きが素早くてこの日は残念ながら写真が撮れませんでしたが、ここではもっと暖かくなるとたくさんのエビが出てきます。
梅雨に咲くアヤメも、新しい芽を出していましたよ。(や)
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