訪れたのは10日ほど前。
入り口から池の脇を通過し、なだらかな傾斜をたくさんのひまわり眺めながらのんびり上っていくと、遊具のある広場が見えてきました。
遊具で遊ぶ前にまず子ども達が喜んだのが、芝生を歩くとその度にぴょんぴょん跳ねるバッタたち。
遊具は、上の写真のように幼児が楽しめるものと、下の写真のように、よちよち歩きの我が子も楽しめるものもありました。
1歳半の次男にとっては、木の板をハイハイで上っていってすくっと立って周りを見回すのが、かなりの達成感だったよう。
そしてまた後ろ向きハイハイで降りてきて。。。この動作を延々と繰り返して楽しんでいました。
お尻にフィットするブランコは、小さな子にも安定感があってgood!
そして、なんともインパクトがあったネーミングの「さわやかトイレ」。
入り口正面突き当りの、事務所の上の方にあり、階段でもなだからかな坂道を迂回してでも行けるのですが、これは浴場か?と突っ込みたくなるような、入り口の様子。
とてもきれいでオムツ替えシートもあります。
坂道がちょっと面倒でも、チビッコたちはここに寄ってから遊具の広場に行くと安心です。
この日は、高い青空に、芝生を飛び跳ねるバッタたち、そして元気に立ち並ぶひまわりと、正に夏と秋のバトンタッチの様子を楽しめた1日でした。(ち)
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