7月にオープンしたばかりの、笠間芸術の森公園「遊びの杜」。
夏休みの8月に続き、2度目の訪問でした。
芸術の森の東駐車場から、階段をずんずん上ったところにありますが、ベビーカーでも楽々上れるスロープがあります。
木陰もありますが、全体的にとても日当たりがよいので、真夏来訪時の炎天下では、子ども達より親のほうがバテ気味だったりしました。
が、徐々に涼しくなってきた先週末には、親子ともども快適に楽しむことができました♪
メインの複合遊具の名は「天空の砦」。
そこから滑り降りるローラー滑り台は、途中で2段階に区切られるほど長くて、お尻が痛い。。。
滑り降りた地点からはさらに芝生が広がり、ボール遊びなどを楽しむ親子連れがいました。
長いローラー滑り台が無理な小さな子も楽しめる、体験版ともいえるミニミニローラー滑り台も(写真左下)。
写真右下の、トランポリン様遊具も大人気。
子ども達は、何かにとりつかれたように、ジャンプを続けるのだ。。。
そういえば自分も子どものころ、トランポリンって何だか楽しくてたまらなくて、笑い転げておなかが痛くなりながら、ジャンプし続けていたな〜、と、よみがえる30年近く前の遠い記憶。。。
土曜だったので、お子さんと一緒に跳ねまくってるお父さんも多く見られましたが、お父さん達も童心に返りきっていたんだろうなあ。
小高いスポットのカラフルな遊具で遊ぶ子ども達の姿は、正に「天空の砦」にふさわしい、無邪気な天使たち、という感じだったのですが、私はといえば、ローラー滑り台でお尻が痛い。。。
春に色々な公園のローラー滑り台を滑りまくり、尾てい骨周辺が痛くなり、しばらく控えていたのですが、また痛み復活。。。
尾てい骨が出っ張り気味とか、お尻の肉が薄いというような方は、滑りすぎにはくれぐれもご注意を。
お尻で滑るのではなく、足の裏で滑ってお尻を浮かすなどの工夫をしましょう〜。
と、実体験に基づいたアドバイスでした。。。
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