今日の会場は稲荷第二公民館(水戸市栗崎町)で、6組の親子が参加。
ペンギンスタッフが、絵本の紹介をさせていただきました。
人気のある絵本、子どもたちが喜ぶ絵本や紙芝居をスタッフで持ち寄ったり図書館で借りて、20数冊用意し、その中で今日は紙芝居1冊と、絵本2冊「まるくておいしいよ」、「おつきさまこんばんは」を実際に読んで聞いてもらいました。


お子さんたちの反応はどうかな?と思っていましたが、みんなお母さんに抱っこされ、予想以上に真剣に聞き入ってくれてビックリ。
でも、自分の子どもたちを見ても、他のお母さんたちの話を聞いても、子どもが絵本に興味を示す時期って、その子その子で本当にまちまちなようです。
うちの5歳の長男も、赤ちゃんの頃は、迷いに迷って買った絵本に見向きもせずという状態で、本当に関心を持ち出したのは3歳以降でしたが、今では図書館で絵本を借りるのが楽しみで、毎晩、絵本を読まずには寝てくれない大の絵本好き。


ペンギンくらぶの絵本講座でも、「絵本を読み聞かせるということよりも、親子のスキンシップの1つとして、抱っこして読んであげたりして」というアドバイスが、よくされているそうです。
気楽に、親子で絵本を楽しんでほしいな、そんなスタッフたちの思いから企画された、今回の絵本紹介でした。
ペンギンくらぶの毎年恒例の絵本講座、そして10月にはパパ向けの絵本講座もあります。
ちょっとでも絵本に興味のある方、ぜひ参加してみてくださいね。(ち)