ペンギンくらぶの保育付き講座で参加者のお子さんをお預かりする際に、お子さんの様子等を伝えてもらう「一時保育申込書」の内容を詰めたり、保育の際の注意事項を確認しあったりしました。
また、ペンギンくらぶ所有のおもちゃを前に「おもちゃはもっと増やした方がいいかな?」「お気に入りおもちゃを持参してもらうのはどうだろう」「クーピーなんかがあってもよさそう」「折り紙は?」など、次々に意見が出されました。
前回の会議で顔合わせを行い、その後、水戸市の「子育てぽかぽか広場」や「くじらランド」にも顔を出して、打ち溶け合っている保育ボランティアスタッフたち。
実際の保育の場のイメージを描きながら活発な意見を交換し、正にこれから本格的に始動する保育ボランティアの活動が、頼もしい限りです!
ところで、いつもは会議の場にスタッフが連れてくる子は未就園児ばかりですが、今日は春休みに入った幼稚園児も参加。
普段、家で未就園児に囲まれていると、幼稚園児のパワーって、一段も二段も上に見える。。。
危険のないよう、スタッフが交代で目を光らせました。
それにしても自分の長男が赤ちゃんだった時は「赤ちゃん期が一番かわいいに違いない!」と思い込んでいましたが、子どもの成長とともに幼児のお子さんと接する機会が増え、幼児とのおしゃべりの楽しさを味わい「幼児時代も、なんてかわいいの!」なんて感じている私です。
そしてたま〜に知り合いの小学生のお子さんと接する機会などがあると「小学生はナマイキ?」なんて固定観念を打ち破られるようなかわいさに感動したり。
「まだまだかわいい時期は続くんだよね」。そんな風に思っていたら、あっという間に大きくなっていく我が子たちに寂しさを感じている自分を、慰めているような気分になってきてしまいました〜。(ち)