手軽にできて、子どもも喜ぶので、ちょっとご紹介。
洗って乾かした牛乳パックの上部を切り落とし、対角するコーナーにはさみを入れます(左)。
次に、底を対角線で折り曲げます(右)。
ここまではあらかじめ、保育園の先生が用意してくださっていました。
横の長さがパックの2辺分の長さの色紙を、横半分に(矢印のところ)折り曲げて線をつけてから、動物やキャラクターなど好きな顔を描きます。
その時気をつけるのが、折り曲げて線をつけた部分に、口が来るようにすることです。
(私の猫はイマイチうまくいっていませんが。。。)
絵が描けたら、線のところで切ります。
そして、パックのパクパク部分の上と下に、糊で貼り付けます。
最後に、自分で書いた顔の輪郭どおりにはさみで余分な部分を切り落とせば、出来上がり〜。
しかし、子どもはペンでぐちゃぐちゃ描きたがるので、そうそうきれいにというのは無理な話で、後から何とか顔らしくしたりという感じでしたが。。。
手作りの作業は、お母さん方もかなり熱中していました。
子育て支援センターは、先月紹介したクリスマスケーキ作りや、今回のおもちゃのように、簡単な材料で手軽に子どもと楽しめるお菓子やおもちゃなどの作り方を伝授してくれるところが楽しいところです。
こんなちょっとした工夫を知って子どもと楽しむことで、育児の息抜きにもなったりしませんか。
今後も、保育園の子育て支援センターの活動を、随時紹介していきたいと思います。
お近くの保育園でも個性的な活動をされていると思いますので、問い合わせてみてください。
保育園、また保育園以外の子育て支援センターについては、ペンギンくらぶHPの
こちらで水戸市以外についても紹介しています。
ぜひご覧ください。(ち)