詳しいつくりは、ぺんぎんクラブHPのこちらに任せるとして、何よりこの季節によかったのは、床暖房!
小さい子が集まる部屋にありがちな暖房の効きすぎもなく、足元から、お尻から自然な暖かさが伝わってきます。
カラーボールのプールって、東海村の
児童センターにもあったし、水戸市笠原町の
親子で楽しめる遊具付きレストラン
「キッズカフェ」にもあったし、
子どもに人気があるんですね〜。
中庭には、館長さん手作りという
砂場があり、毎週水曜に開放。
普段は衛生や安全面に注意して
ビニールシートがかけられているそうです。
ペットボトルを利用した、手作りのこんな
靴入れも好印象です。
女性トイレには子ども専用トイレがあります。
トイレ内にオムツ替え用シートやベッドは
ありませんが、トイレ前に大きめの
ベビーベッドが置かれています。
個室にベビーキープがないので、赤ちゃんを連れては
入れませんが、そんな時は事務室に常駐している
子育てネットワーカーの方に声を掛ければ、抱っこして
見ていてもらえます。
子育てネットワーカーとは、子育てや保育の専門職などの
経験者で、子育てのネットワーク作りなどに関わる業務を
茨城町教育委員会から委嘱されているスタッフ。
15人のうち、このふれあい交流館事務室には3人が
常駐しているそうです。
お母さん方のサークルなどで、子育てについて話したり相談に乗ることも引き受けるそうなので、テーマを決めて“子育て講座”に招いてみることもできますね。
月2回「子育てセミナー」も開かれています。
秋以降に実施されたメニューを紹介すると、ベビーマッサージ、季節の野菜や木の実でのスタンプアート、親子クッキング、親子体操ゲーム、クリスマス飾りの製作など。
来年の予定は未定だそうですので、年明けに問い合わせてください。
また、2階多目的室では、幼稚園前のお子さんの友達作りの場として「わくわくランド」、2歳から幼稚園前のお子さん対象のに、トミックや手遊び、工作などを月1000円の費用(材料費など)で行う「親と子のふれあいクラブ」、障害を持つお子さん達が指導員を中心に手遊びや体操、絵本などを楽しむ「にこにこランド」(月3回水曜日)なども開催されています。
問い合わせは、ふれあい交流館 電話029-291-0980。(ち)