2006年05月29日

2006年度通常総会が行われました。

5月28日、ペンギンくらぶの2006年度通常総会が、水戸市福祉ボランティア会館で行われ、「2005年度の事業報告と収支決算」「2006年度の事業計画と収支予算」「役員の再任、新任」などの議題が、会員の皆様やスタッフが参加する中、滞りなく行われました。
強い風雨の中、ご家族で参加いただきました皆様、そして常々ペンギンくらぶの活動を支え、見守って下さっている皆様、ありがとうございます。

子連れ総会は、子どもたちの遊びスペースを設けた会場で、子どもたちのにぎやかな声が響き渡る中、始まりました。
でも、議事進行の最中は、話に耳を傾けてくれている(?)子が多かったです。
みんな、ありがとう!
総会終了後には、バルーンアートの風船こやじさんをお招きし、1つの風船を細長くした状態から繰り広げられるキャラクターや動物などの形に子どもたちは大興奮!

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おとなしく体育座りしていたのは最初だけで、舞台に群がったり作品の取り合いになったりと、大騒ぎでした。

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終盤には、風船こやじさんにアドバイスを受けながら親子で自由にバルーンアートを楽しみ、大人も子どもも真剣に、動物などの作品を作り上げていました。
不器用な私は、膨らませてちょっとねじると、「パンッ!!」と破裂する。。。の繰り返し。
器用に形作っていくお母さん、お父さん方が、うらやましかったですぞ。
風船こやじさん、親子の楽しい時間を、ありがとうございました。

また、総会終了後の片付けにご協力いただきました、会員とそのご家族の皆様、ありがとうございました(ち)。
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2006年05月25日

江戸崎リバーサイドパーク(かぼちゃ公園、稲敷市)

稲敷市(旧江戸崎町)の商店街を抜けると、小野川沿いにぱーっと出現する「江戸崎リバーサイドパーク」(かぼちゃ公園)
素朴な地元の公園です。
しかし、かなりの広さ、豊富な遊具に「こんな公園が近所にあるなんていいな〜」という第一印象。
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アスレチック、滑り台などの備わった豊富な複合遊具は、小学生から1〜2歳の子も楽しめる具合に難易度が様々で、幅広い年代の子が楽しめるように工夫して作られているんだろうなあという印象を受けました。

地元の名産のかぼちゃのオブジェがてっぺんについた見晴台からは、小野川で釣りを楽しむ人たちの様子などのどかな風景が、川沿いならではのさわやかな空気を感じながら見渡せます。
ぜひ、特に青空の日に行ってみてほしい公園です。
見晴台から吊橋を渡って小野川河川敷に出られる工夫も、子どもたちに(大人にも)ワクワク感を与えてくれます。
親子で釣り&公園遊びのセットという楽しみ方もできますね。

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ローラースケート場が備わっているのも、この公園の特徴。
成田空港方面と行き来する飛行機が、頻繁に低空飛行で通過するのも、飛行機好きの子どもたちにはたまらない魅力でしょう。
木陰はあまりない日当たりのよい公園ですが、屋根付きの休憩スペースがあるのは、お弁当時にも助かります。

ちなみに、公園トイレにオムツ替えなどの設備はありませんでしたが、すぐ近所にあるスーパー「カスミ」には、女性トイレにオムツ替え台とベビーキープがあり、おやつ等の仕入れ時に便利です。(ち)
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2006年05月22日

安全運転中央研修所付属交通公園(ひたちなか市)

幼稚園で交通ルールについて学んで興味を持ち出した息子が喜ぶかなと思い、ひたちなか市の「安全運転中央研修所 付属交通公園」へ。
入り口を入ったところに立ち並ぶ小屋風の建物は、ちょっとした遊園地に来た気分に。
これらは救護室や休憩室で、気分が悪くなった時などの休憩のほか、依頼があれば、授乳のためにも、鍵のかかる部屋を提供してくれるそうです。

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園内の道路には、信号機や横断歩道が備わり、ミニSLも踏み切りを通過。
これが子どもには本物っぽく、交通ルールを守って園内を歩く姿は、微笑ましいものです。
子どもの年代が上がるに連れて、子どもも付き添う親も、信号も横断歩道も無視する姿が目立ちましたが。。。

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幼児に人気のバッテリーカーのパトカーやバイク、小学3年生以上が乗れるゴーカート、さらにスピードアップし2人乗りができるスポーツカート(小5以上)。
ふれあいの広場には、ユニークな形をした2人乗り自転車や、手こぎ自転車も。

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屋根付きの休憩場所や、木陰に設置されたベンチ、ボール遊びをしたりお弁当を広げられるゆったりとした芝生スペースのほか、曲がりくねったジャングルジムといった感じの「スネークジャングル」など、幼児も楽しめる遊具コーナーもあります。

公園名のごとく、交通安全教育を目的としたこの公園。
平日の研修コースには、子どもクラブや幼稚園の遠足などの団体が、交通ルールを学びにくるそうです。

トイレへのオムツ替えシートなどはありませんが、トイレ付近にベビーベッドがあります。

研修日と一般公開日の詳しい予定は、同交通公園ホームページの開園日の項目をご覧下さい。(ち)




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2006年05月21日

新聞紙パラダイス(新聞紙遊び)

ペンギンくらぶが絵本講座や保育ボランティア養成講座の講師をお願いしている今井典子さんの「ぽーこ育児くらぶ」
4月にも1度様子を紹介しましたが、口コミなどで非常に人気のある育児クラブなので、もう定員に余裕のないところが残念。
しかし、毎回、楽しい活動盛りだくさん!遊びのヒントの1つになればと、これからも随時紹介していきたいと思います。

先週金曜の目玉遊びは「新聞紙パラダイス」。
ご覧の通り、親子で新聞紙をちぎって。。。

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ばらまいたり、寝転がったり、飛び跳ねたり、子どもたちは大興奮。
お母さんたちも楽しそうでしょ?
いや〜、実際に楽しかったんです!

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これだけでは終わりません。
散らばった新聞紙を丸めて、カラーのガムテープでぐるぐる留めて、カラフルなボールの出来上がり。
サッカーを楽しんだあとは、2組に分かれて玉入れです。

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このボールはいずれ、ぽーこ育児くらぶの運動会でも使うとのこと。
新聞紙をちぎる遊びはしたことがあったけど、ボールを作ってまた、遊びが1つも2つもプラスされ、お片づけにもなって、う〜むなるほど〜!と感動。
こんなちょっとした工夫を伝授された時の嬉しさって、育児の醍醐味のような気がします。
ああ、ごみが有料化されていなかったら、頻繁に心置きなくできる遊びなのにぃ〜、と思ってしまいました(笑)。(ち)
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2006年05月18日

ベビーカーでウォッチング・NHK水戸放送局

ベビーカーに赤ちゃんを乗せた親が、公共施設や商業施設を訪れ、子連れへの配慮などを検証するペンギンくらぶの「ベビーカーでウォッチング」。
9回目となる今回は、一昨年10月に県域デジタル放送がスタートし、建物のリニューアル、オープンスタジオの設置がされたNHK水戸放送局(水戸市大町)。
(今までのベビーカーウォッチングではこんなところを視察してきました→是非こちらをご覧下さい

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5月17日、11組の親子が参加して、オープンスタジオのある1階の、子どもと楽しめるキャスター体験コーナー、プリクラ感覚で自由にメッセージと映像を残せるメッセージコーナー、NHKの過去の人気番組を視聴できるアーカイブスコーナーなどを見学。
そして、子連れお出かけの最重要チェック項目の1つであるトイレの設備チェックなどを行った後、、NHK水戸放送局・企画編成の佐々木伸二副部長と、同じく企画編成の広報事業担当の井上圭子さんと、設備や番組についての意見交換を行いました。

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ベビーカーでのエレベーター移動などもある施設の場合とは違い、今回はオープンスタジオとその周辺の体験コーナー、そしてトイレのチェックという1Fのみということで、今までのウォッチングと趣の異なる点もありました。
が、この3月にオムツ替えシートが設置されたというトイレについてや、授乳をしたい時に提供してもらえる部屋があるかなどについて、参加者からは乳幼児連れならではの視点での意見や質問が出ました。
また、水戸放送局の県域デジタル放送で今年度から、毎月第3月曜日(11:30〜12:00の枠)に行われるようになった子育て情報番組についても、地元密着の子育て情報を提供していってほしいなどの意見が出ました。
スペースの点などから、要望に応えるのは厳しいというお答えをいただいたものもありましたが、トイレの子ども用便座の設置などに関しては、前向きに検討いただけそうなお返事もいただいて、心強いばかり。
参加者からは「子連れで遊びに来ても楽しめる場所だと分かってよかった」という感想が多く聞かれたベビーカーウォッチングになりました。

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意見交換終了後は、11:30〜12:00に公開生放送で行われている「こんにちは いばらきわいわいスタジオ」を見学。
この日のために設置された子どもの遊び場スペースで、「おかあさんといっしょ」に出てくるスプーやアネムの人形たちと戯れる子どもたちと一緒に、番組見学を楽しみました。

ご参加くださった皆様、そして、ウォッチングと意見交換の場を設けてくださったNHKの皆様、ありがとうございました。

ウォッチングの報告書は、後日、ペンギンくらぶのホームページに掲載しますので、しばしお待ちください。

NHK水戸放送局のホームページはこちらです(ち)。

2006年05月16日

くじらランド(マラカス作り)

水戸市内の生後3ヶ月〜1歳半までの、初めてのお子さんの育児中のお母さんたちの交流の場「くじらランド」
今日は稲荷第二公民館で、ペンギンスタッフが、とっても簡単な「マラカス」作りを紹介しました。

まずはスタッフと参加者で簡単な自己紹介。
そして「今育児で困っていること」などを話しました。
「いやいやが激しくて反り返ってばかり」「断乳を開始したばかりで、母乳への執着や胸の痛みが大変」「離乳食もよく食べてくれて、今はそれほど困ったことはないかなあ」などなど。

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マラカスは、2つのフィルムケースの口をテープで貼りあわせる中に、ビーズを入れたもの。
さらにシールを貼ったり、マジックで絵や名前を描いている方もいました。
ペットボトルにビーズ等を入れてもできるものですが、くじらランド参加世代のお子さんには、フィルムケースを使ったミニサイズがぴったりでした。
最近はみんなデジカメを使っていて、フィルムケースが余っている家庭も少ないので「フィルムケースはカメラ屋さんにもらいに行ったんだ〜」なんていうスタッフの裏話も。

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完成品、なめている赤ちゃんが多かったです(笑)。
我が家では、2歳の娘が1歳の息子から取上げて離さず、シャカシャカ振りまくるお気に入りようでした(ち)。
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2006年05月11日

イベントグループ会議

ペンギンくらぶのイベント・講座を企画するイベントグループの会議が、昨日、水戸市の柳河公民館で行われました。

議題は、夏から秋にかけてのイベント・講座の企画が中心。
保育付きの「テニス」「英会話」講座、親子で話題の甘味を楽しむ「お座敷でティータイム」などの恒例ものはもちろん、夏休み期間中の、陶芸の親子講座、子どものヘアカット講座、県南地区でのトールペイント講座。。。
お父さんに是非参加してほしい「パパとママのための絵本の基礎講座」「コーヒーのおいしい淹れ方講座」「お父さんと子どもで楽しむ体操講座」なども、土日開催の企画として持ち上がっています。
料理に関しては、親子で参加できる食育講座、外国料理を学ぶ講座も。

子育て中の方々や親子で楽しめるイベント・講座の企画に、アイデアや情報を出し合うペンギンスタッフたちでした。
今後のイベント・講座情報については、情報誌、ホームページ、そしてこのブログでも随時お知らせしていきますので、チェックしてくださいね!(ち)
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2006年05月09日

水戸市森林公園(恐竜の森)

水戸市森林公園の恐竜の森。
森の中にそびえ立ち、牙をむく恐竜たちの姿は、幼児にはかなりリアルに映るようで、興奮したり怖がったり。
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下の写真の黄色の怪獣は「イボゴン」。
市内の小学生による創作怪獣だそうで、イボから毒ガスを出して身を守る!そうです。
大きな怪獣たちの中では、とてもかわいらしく微笑ましい存在でした。

木々の中を貫くジャンボ滑り台を滑り降りた場所から上に上ってくるまでには、アスレチック遊具があります。
恐竜の森のトイレは、男女&オムツ替え台付きの身障者用あり。

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何度か訪れている森林公園ですが、我が家は恐竜の森で遊んで、森のシェーブル館で休憩といったパターンのみ。
ふれあい牧場でヤギと遊んだり、森の交流センターで農産加工や木工などを体験することもできます。
森のシェーブル館の、ヤギ乳を使ったチーズやソフトクリームも美味。
何より大人にとっては、緑のにおいを嗅ぎながら歩く中で「森林浴をしているなあ」と健康的な気分に浸れるスポットです(ち)。
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2006年05月07日

京成百貨店(ベビー休憩室・トイレ)

家族で2度目の新・京成百貨店(水戸市)へ。
ゴールデンウィーク中は遠出する家族が多いからか、百貨店全体がすいていました。

ベビー休憩室(7F)の様子は
・オムツ替え台6台
・授乳室3部屋(カーテンが閉まる個室、2人掛け用ソファあり)
・ゴミ箱-可燃物&オムツ用あり
・給湯器(脇に赤ちゃんを座らせられるベビーキープあり)
・オムツ自販機(ドレミM&L、各1枚100円)
 (「おしりふき、ミルクはベビー売り場で販売しています」の張り紙)
・紙パックジュース自販機(250ml、200mlのフルーツジュースなど)

ベビー休憩室の向かいに、キッズトイレ(幼児用便器のあるトイレ)があります。
洗面台も、写真のように2歳児でも手を洗いやすい高さ。

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各階トイレの、身障者用(多目的トイレ)には、オムツ替え台でなく、写真のような多目的シート(ユニバーサルシート)が。
ベビー用のオムツ替え台に乗せるのは厳しい大きさだけど、まだたっちができない、というベビーのオムツ替えには便利です。
ベビーキープに座った息子、ドアの開閉ボタンが気になるよう。
ふいにドアを開けられないよう、気をつけたいものです(^^;)。

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女性用、そして男性用トイレもだんなにチェックをお願いしたところ、両方ともベビーシート&各個室にベビーキープが完備。
5歳の長男が0歳代の頃、長男と2人で出かけるたびに「トイレが大変なんだよな〜」とこぼしていただんな。
同じ思いを経験しているお父さんもたくさんいると思います。
それが、男性用トイレの各個室にもベビーキープ!!
「時代は変わりつつあるのねえ。。。」などと大げさにしみじみしてみた私でした。
子連れ、特に赤ちゃん連れにとって、トイレ環境は最重要といってもいいチェック項目。
いい取り組みはどんどん広がってほしいですね。(ち)
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2006年05月03日

ネーブルパーク(茨城県古河市)

ゴールデンウィークを利用して、県内の今まで行ったことがない公園に行ってみることに。
今日は、水戸市からはかなりの遠出で、古河市のネーブルパークへ行ってみました。
片道2時間強かかりました。

手始めに、幼児も楽しめる遊具でエネルギーを費やした子どもたちは、次に乗馬体験。
柵内を1周ですが、中学生以下は1人乗り100円で楽しめるところが魅力。
普段は5頭いるというお馬さんですが、GW期間中のために、応援の馬さんも来ているそうです。

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アスレチック遊具や、ローラー滑り台、そしてこれらがあるエリアの地下を探検できる「地下迷路」も。
好天の下、服をびしょびしょにしながら水遊びを楽しむ子どもたちも多かったです。
木陰は涼しく、正に遊ぶのに適した陽気でした。
木陰が多いのも、この公園の魅力です。
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新鮮だったのが、「ヤンチャ森」という子育て応援施設があったこと。
園内のトイレは、オムツ替え台などがなく、これがこの公園の唯一残念な点かなと思ったのですが、ここに行けば、和洋の幼児用便器、子どもを座らせられるベビーキープのある個室2つ、オムツ替え用のベビーベッドなどが備わったきれいなトイレがあります。
ままごとセットなどのおもちゃ、ミニ滑り台、絵本、育児情報誌なども豊富に揃い、大人も子どもも、ホッと一息つけるスペースです。
この「やんちゃ森」、職員の方に聞くと、3年ほど前にできたとのこと。
乳幼児連れには、こんな場所がとても助かるもの。
やんちゃ森の利用料は、ひと家族につき、市内在住者が100円、市外在住者は200円です。

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キャンプセンターやバーベキュー広場、釣り堀もあり、また違った楽しみ方も色々できます。
水戸からだとそう簡単にはいけないのが残念!!

大人も大きな子どもも小さな子どもも楽しむことができ、赤ちゃん連れに優しい施設も備わった、守備範囲の広い公園だな〜という印象を受け、充実した気分で帰ってきました♪(ち)

ネーブルパーク:古河市駒羽根620
        0280-92-7300

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2006年05月01日

パン作り講座の日程が決まりました。

保育付きパン作り講習会「おうちパンに挑戦しよう!」 の日程が決まりました。

2006年6月30日(金) 10:00〜12:00
場所も、三の丸市民センター(三の丸公民館)に確定しました。

奮ってご応募ください!(ち)

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