新し物好きな我が家、オープン2日目の京成百貨店を覗いてきました。
もっと人でごった返しているかと思いましたがそれほどでもなく、チビッコ3人連れでも窮屈さは全く感じませんでした。
ペンギンスタッフにばったり会い「お〜、新し物好き仲間発見!」なんて思ったり。
今日回ったのは、8F(生活雑貨、書籍・文具など)、7F(ベビー・子供服、おもちゃなど)、そしてパンを買いに地下1Fへ。

7Fおもちゃコーナーの一角には、このような遊び場が。
パワー炸裂の幼児と、腰掛けて休むお父さんお母さんという、おなじみの光景です。
長男と長女が遊ぶ様子を横目でチェックしつつ、私は次男の乗ったベビーカーを押しながら、隣の
「ボーネルンド」で、魅力的なおもちゃを見て楽しみました。
そして、この遊び場にも増して子どもたちが大喜びだったのが、同じ7Fの催事場で開かれている、
アーティスト日比野克彦さんの「DANBOX」。
床に敷き詰められたダンボールの上に、ダンボールの「巨大積み木」がたくさん!
子どもたちは、ダンボールによじ登って上を歩き回ったり、家を作ったり、ダンボールの間を走り回ったりと大忙し。
ダンボールだけでいつまでもいつまでも遊べそうな、たくさんの子どもたちの姿に、和ませてもらった空間でした。
ハイハイやつかまり立ち期の赤ちゃんも、くつろげるスペースです。
今月21日までの短い開催なので、残念!

そして、昨日このブログでも紹介した8Fの一時保育室
「常盤大学ナーサリーPopo」では、「わいわいPopo」と題した催し物が。
常盤短期大学幼児教育保育学科の皆さんが、パネルシアターや手遊び、絵本などで、子どもたちを楽しませてくれました。
今月19日、25日、26日の11時からと14時からも開催されます。
保育室のほんわかした雰囲気を感じることができて、なかなかよかったです。

そして、パン屋を目指して行った地下1F。
子どもの手を引いて歩くのにも難儀した旧店から見ると、通路が広くてベビーカーでも余裕で動けました(込み具合にもよると思いますが)。
結局今日は、子どもを思いっきり遊ばせ、帰途に着きました。
子連れお出かけスポットの必須チェックポイントであるベビー休憩室に行くのを忘れてしまいましたが。。。
でも、子連れのお出かけでは、子どもが存分に楽しんでくれることが一番ですね。
通路もエレベーターも余裕のある広さ、車椅子やベビーカー優先のエレベーターがあるというだけでも、子連れには嬉しい限り。
「子どもたちの楽しかった〜」の言葉を聞きながら、「新しいデパート、まずまずいいかも」なんて感想を持った私でした。
新しいデパートにウキウキしていた私には、気づかなかった点も色々あるかも知れません。
既に訪れた方は、どんな感想を持たれたでしょうか。(ち)
posted by penguin at 22:02|
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