2006年01月31日

保育付き講座・イベント参加者募集

1月中旬に発行された最新号の情報誌、「興味があるけれどまだ手にしていなくて」という方もいらっしゃるかと思います。
今号も、保育付き講座やイベント情報が盛りだくさん!

育児の疲れを自分で癒しちゃおう!という「リフレクソロジー」、たまり続ける子どもの写真を、さまざまな素材を使って、レイアウトするテクニックを学ぶ「スクラップブッキング」、水戸芸術館の企画展を、ベビーカーを押しながら係員の解説付きで楽しめる「赤ちゃんと一緒に美術館散歩」、プロの舞踊家の指導による「親子のためのダンス・ワークショップ」等々。。。興味をそそられませんか?

そして3月には、「ルラルさんのにわ」「だいじょうぶだいじょうぶ」など、ユーモラスであたたかみのある多数の絵本、童話で人気の絵本作家いとうひろしさんをお迎えした講演会も開かれます。

是非、ペンギンくらぶHPの「参加者募集」欄をご覧下さい。
こちらからもアクセスできます。(ち)

●保育付き講座参加者募集

●親子イベント参加者募集

2006年01月30日

ペンギンくらぶ新年会

最新号のペンギンくらぶ情報誌は、もうご覧いただけましたか? 
ここで紹介されているように、私たちスタッフは、ふだん情報誌グループとイベントグループの2つに分かれて活動しています。
スタッフ達は主に子育て中のママやパパ。その具体的な活動内容は、情報誌でぜひチェックしてくださいね。

26日に、ペンギンくらぶの新年会が開かれました。
実は、2つのグループのスタッフが顔を合わせる機会は意外に少なく、年に1、2回くらい。
それだけに、この新年会はとても貴重な会なのです。水戸市・吉沢公民館で行われた新年会では、スタッフ約20名のうち、14名が参加。
サンドウィッチとパスタのおいしいお弁当を用意して、ランチタイムの新年会となりました。

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最近はメールでの打合わせも多いため、同じグループ同士でも、なかなかゆっくり雑談をする時間は少ないのです。
世代は違っても、子育てという共通項があるだけに、家庭の話、育児の悩み、将来について……などなど、話は尽きることがありません。
一緒に参加した子ども達がにぎやかに遊び回っても、いつもよりゆったり構えていられるのも、この会のよいところ。
お開きになるころには、すっかりリフレッシュできて「よ〜し、今年もみんなと一緒に楽しいことをしてみよう!」と、決意を新たにしたのでした。
ペンギンくらぶでは、いつでもボランティアスタッフを募集しています。
1度だけの参加もオッケーです。どうぞお気軽に参加してみてくださいね!(え)
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2006年01月29日

水戸ファミリー・サポート・センター交流会

子育ての手助けを受けたい人(利用会員)と手助けをしたい人(協力会員)などでつくる子育て支援ネットワーク「・ファミリー・サポート・センター」(以下、ファミサポと略)をご存知でしょうか。

水戸のファミサポは、一昨年6月にスタートし、現在、利用会員183人、協力会員76人、利用をすることもあるが自分の子どもと一緒に他のお子さんを預かることもある両方会員49人が登録(今月中旬現在)。
親の就労に限らず様々な理由による子どもの一時預かりのほかに、保育園や幼稚園、小学校の送り迎えなどの手助けを提供するシステムとなっています。

昨日は、水戸のファミサポの会員同士の交流会が、水戸市福祉ボランティア会館(ミオス)であり、約30人が参加。
世界各地の蓄音機のコレクター、萩原嘉市さん(笠間市在)による、SPレコードのクラシックコンサートでした。
萩原さんが、曲や作曲者、演奏者について分かりやすく解説を交えながら、竹やサボテンの針を使った蓄音機とSPレコードの魅力を紹介してくださる中、会員たちは、体でリズムを取ったり、目を閉じて聞き入ったりして、レコードから流れる歌やピアノ、ヴァイオリンの音色を堪能していました。

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音楽の後は、お菓子とブルーベリーティー、アッサムティーなどを楽しみながら、おしゃべりや情報交換。
テーブルコーディネーター・大内晴江さんによる、素敵なテーブルセッティングと、紅茶に関する豆知識も、会員同士の会話を一層弾ませました。

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「共働きで身近に頼れる身内もいないので定期的に利用している」、「2人目の子の育児が少し落ち着いてきたので両方会員としてお手伝いしたい」などの方、まだ会員になっていないお母さんで「利用しようと思いつつなかなか利用できなかったが、思い切って参加して楽しかった」という感想を述べられている方もいました。
同世代の親だけでなく、自分の親世代の方々と交流したりアドバイスを受けられることも、このネットワークの魅力の1つかもしれません。
ファミサポでは、男性や、夫婦での会員登録も大歓迎とのこと。

援助の対象や利用のシステムは、各ファミサポで若干異なります。
興味のある方は、お住まいの地のファミサポにお問い合わせください。
詳しい説明と問合せ先は、ペンギンくらぶHPのこちらをご覧下さい。(ち)
(文中に出てくる会員数は、古い数字になっています)
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2006年01月26日

おとうさんの参加体験記(子育て支援センター)

本日は所用のため、平日の休みが取れた夫に3人の子どもを託して出かけました。
いつも通っている保育園の子育て支援センター開催日のため「せっかくだから、3人連れて覗いてみてきたら?楽しいよ」と勧めたところ、恥ずかしがりながらも楽しく参加してきたようです。
以下、お父さんによる子育て支援センター参加体験記です。(ち)

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今日は母親不在で一日、3人の子どもの子守担当に。
水戸市根本町にあるわかな保育園の子育て支援センターに出かけた。
集まったのは13組の親子。いつもは18組ぐらいいるけど、風邪で休んだ親子もいて少なめだとのこと。平日だったし、やっぱり、父親は私だけ。
はじめに、円座になって自己紹介(親が子どもの紹介)をした。若いおかあさんに混じっての紹介は、ちょっぴり恥ずかしい。
長男(4歳)は、指導してくれる先生のひざの上に、私は長女(2歳)を抱っこし、二男(9か月)は園長先生に抱っこしてもらった。

この後、子どもたちと、トントンひげじいさんやアイアイの手遊び、自動車ごっごをして親子で体を動かした。NHKで土曜の朝、ひろみち兄さんときよこ姉さんがやっている番組のノリだ。
しかしこの後が、違う。子どもたちを遊ばせておいて、おかあさんたちだけが自分たちのために踊る。ちびまる子ちゃんのテーマ曲に合わせて、飛び跳ねたり、手を大きく振ったり。

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指導する先生は26歳の、明るくさわやかな1児のおとうさん。子どもが泣き出しても、外に出たりしても、みんなノリノリで踊った。私も長男をトイレに連れて行き出遅れたもの、負けずにホップ。このあとは腹筋、腕立て、ストレッチ。あっという間に1時間が過ぎた。
運動不足だっただけに、すごく気分が良かった。
育児という重労働をこなすおかあさんたちにも、いい気分転換になったに違いない。

このあとはおやつタイム。バナナに生クリームをかけたもので、このときばかりは、子どもたちも静かだった。
そしておかあさん同士で話をしたり保育園の先生に育児の相談をしたりする時間に。
私はというと、さすがに話の輪には加われず、かみさんから渡されていた「ペンギンくらぶ」の情報誌を配って宣伝。

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当日の朝、電話して参加できるのがうれしい。水戸市では0歳から3歳の子を持つ母親の8割が専業主婦というので、こういった支援がもっと広がっていってほしいと思った。

男の先生が、昨春から参加していて間もなく幼稚園に入園する長男のことを「成長が目に見えてわかって嬉しかったです」と我が子のことのように言ってくれて、私のほうこそ嬉しかった。
月一回ぐらいなら平日でも参加したいなあ(現実には難しいけど)。でもそうすると、かみさんの楽しみがなくなってしまうか?

2006年01月24日

川又書店県庁店

絵本講座の次なので、本屋さんの話題を。

子どもと色々な絵本を楽しみたいと思っていても、そう頻繁には買えないから、普段は図書館を利用する場合が多いかと思われます。
でも、たまに本屋さんの絵本コーナーに足を運ぶと、今話題の本、人気のある本などの動向がつかめますよね。
茨城県庁のすぐ北側、開発公社ビル内にある川又書店県庁店は、ワンフロアーに書籍が揃い、種類も豊富です。
子ども向け書籍(絵本から学童向け書籍、参考書など)は、一般向け書籍のコーナーから独立したスペースにあり、小さな子どもが遊べるスペースがあるので、我が家ではちょくちょく訪れています。

s-kawamatasyotenkenchoten 002.jpg節分が迫ってきた今の季節は、「泣いた赤おに」をはじめとする「鬼」関連の本が、まとめて置かれています。
同じお話でも、絵や文章によって、趣はかなり変わるもの。
目の届く所で子どもを遊ばせながら、複数の絵本を見比べるのも楽しい時間だったりします。


そしてお目当ては絵本だけでなく、隣にあるパン屋さん「レフィーユ・ブティック」。
お昼の時間帯には、周辺で働く人だけでなく、子連れでランチを楽しむ親子連れでにぎわっています。
ぶどうからおこした自家製酵母によるフランスパンをはじめ、種類豊富な惣菜パン、菓子パン。
そして、お弁当類も、ハンバーグやカレーライスにカツ丼、鶏の唐揚げ、カキフライ、中華丼、中華風炒め物と和洋中揃っており、ライス付き、おかずのみ、両方の販売をしています。
オレンジやパイナップル、ライチなどお好みのフローズンフルーツをトッピングできるソフトクリームも。
さらに、フルーツたっぷり、ボリュームたっぷりのタルトをお持ち帰り用に買い求める人もいます。

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以前は店内は、ベビーカーで入るには厳しい広さだったのですが、最近、レジが店外に出され、ベビーカーで入ってパンやお弁当を選ぶのに十分な広さになりました。
パン好きな方、開放的な空間で子どもとランチを楽しみたい方には、おすすめのパン屋さんです。(ち)
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2006年01月22日

絵本講座「絵本の見つけかた〜基本のキホン〜」Vol.1

絵本選びって、どうしてますか?
本屋さんでも、たくさんあるだけに迷ってしまいますよね。
そんなママ達も多いのでしょう。保育付き「絵本の見つけ方」は、ペンギンくらぶでも希望者殺到の人気の講座。
今月18日に「おはなし会たんぽぽ」の今井典子さんを講師に、その第1回目が開催されました。
 
s-1.18ehonkouza.jpg 
(「無理のない範囲で、親子で絵本を楽しんで。ゆっくり読むことも大切」と今井さん)


今井さんは、おすすめ絵本として70冊をリストアップ。
これをもとに、時おり実際に読み聞かせを交えながら、絵本選びのポイントをやさしく語ってくださいます。
「子どもは文字ではなく絵を読む」など、忘れていた視点にドキッとすることも。
受講された16名は、1歳代のお子さんを持つ方が多かったのですが、「ストーリーを追えるのは3歳位から。小さい子の読み聞かせはあせらず、短いものからはじめてみては。子どもが遊びでただ絵本をめくるだけ、でも良いのです」と今井さん。
なるほど、肩ひじ張らずに、もっとカジュアルに、絵本をまるごと楽しんでもOKなんですね。

また「絵本を1冊読むのはわずか5分。読んでとせがまれたら、エプロン外して読んであげてくださいね」の言葉にハッとさせられました。
雑事に追われ、つい「あとで」の言葉が出がちですが、この時期の子どもと向き合えるのは、いま、この時だけ。
絵本という親子共通の楽しみを通して、子どもと過ごす時間を大切にしたいですね。
受講者からは「絵本作家のエピソードも聞け、改めて絵本の良さ・深さを感じることができました」という感想が聞かれました。

まずは図書館で絵本を10冊借りてみる、ガイドブックを参考にする、さらに読書の記録をつけてみる…などのお話も大いに参考になりました。
まだまだ寒い、これからの季節。この冬は親子でぬくぬく、絵本ざんまいもいいな!と思える講座でした。(え)
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2006年01月19日

牛乳パックでおもちゃ作り(保育園の子育て支援センター)

以前紹介した、水戸市の聖光学園保育部の子育て支援センターで、今日は、牛乳パックを利用した「パクパク人形」を作りました。
手軽にできて、子どもも喜ぶので、ちょっとご紹介。

洗って乾かした牛乳パックの上部を切り落とし、対角するコーナーにはさみを入れます(左)。
次に、底を対角線で折り曲げます(右)。
ここまではあらかじめ、保育園の先生が用意してくださっていました。
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横の長さがパックの2辺分の長さの色紙を、横半分に(矢印のところ)折り曲げて線をつけてから、動物やキャラクターなど好きな顔を描きます。
その時気をつけるのが、折り曲げて線をつけた部分に、口が来るようにすることです。
(私の猫はイマイチうまくいっていませんが。。。)
絵が描けたら、線のところで切ります。
そして、パックのパクパク部分の上と下に、糊で貼り付けます。
最後に、自分で書いた顔の輪郭どおりにはさみで余分な部分を切り落とせば、出来上がり〜。
しかし、子どもはペンでぐちゃぐちゃ描きたがるので、そうそうきれいにというのは無理な話で、後から何とか顔らしくしたりという感じでしたが。。。
手作りの作業は、お母さん方もかなり熱中していました。
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子育て支援センターは、先月紹介したクリスマスケーキ作りや、今回のおもちゃのように、簡単な材料で手軽に子どもと楽しめるお菓子やおもちゃなどの作り方を伝授してくれるところが楽しいところです。
こんなちょっとした工夫を知って子どもと楽しむことで、育児の息抜きにもなったりしませんか。

今後も、保育園の子育て支援センターの活動を、随時紹介していきたいと思います。
お近くの保育園でも個性的な活動をされていると思いますので、問い合わせてみてください。
保育園、また保育園以外の子育て支援センターについては、ペンギンくらぶHPの
こちらで水戸市以外についても紹介しています。

ぜひご覧ください。(ち)

2006年01月17日

子連れおしゃべりプラザ(情報誌発送作業)

子育てに役立つ話題や、おすすめお出かけスポットなどの情報、保育付き講座やイベントの案内などを載せた子育て応援情報誌「ペンギンくらぶ」の封筒詰め作業である「子連れおしゃべりプラザ」が、ペンギンくらぶスタッフや、この日のために参加してくださったボランティアの方々の協力を得て、水戸市の山根公民館で行われました。

計15人ほどの参加。おしゃべりしながら仕分けや封筒詰め作業に精を出すお母さんたちの周りで、持参したおもちゃで遊んだり、ぐずったり、作業を手伝おうと(?)手を出す子どもたち。
そんな子どもたちを、時になだめたり、一緒になって遊んだり、また作業に戻ったりしながら、手際よく作業が進んでいきました。
参加してくださった方々、どうもありがとうございました!

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作業が一息ついたら、参加者全員、お茶とチーズケーキで一服。
その後、情報誌スタッフは、早くも次回の情報誌編集作業に向け、打ち合わせに入りました。
スタッフ同士で持ち寄った情報をつき合わせ、次号の目玉記事に何を持ってくるか、どういった切り口で取材を進めるかなどを話し合います。
直接集まっての打ち合わせは1回で、あとはメールのやりとりでの連絡になるので、大筋を決定すべく、皆、真剣です。
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今回封筒詰めされた情報誌は、水戸市周辺の図書館や公民館などで無料配布しています。
今回の特集では、情報誌の取材・編集作業や、イベントの企画・準備など、スタッフの活動の一面をイラスト付きで解説しています。
情報誌を手に取って、ペンギンくらぶの活動に興味をもたれた方、「何かちょっとやってみたいんだけど。。。」などと思われた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ボランティアスタッフは随時募集しております!(ち)
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2006年01月06日

アクアワールド・大洗(茨城県大洗水族館)

皆さん、年末年始はどこかにお出かけになったでしょうか?
我が家は正月2日に、大洗町のアクアワールド・大洗に行ってまいりました。
ここは、ペンギンくらぶHPの、雨の日の遊び場でも紹介されています。
実は我が家も、この紹介の中にある年間パスポート会員に入っています。
3回行けば元が取れる計算なので、何回も訪れたい場合はお得ですね。
(といっても、この1年で、ギリギリ3回しか行けていないのですが。。。)

館内はフラッシュ撮影禁止ですので、きれいに撮れず苦戦しました。
とにかく水の中の生き物は、子どもにとっても大人にとっても神秘的です。
透明な体でユラユラフワフワしているクラゲとか、ユニークな顔でじっと動かないアンコウなど、個性豊かな生き物がたくさん。
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1日4回、大水槽に潜ったダイバーが水中カメラでとらえた生き物たちをの様子をスクリーンに映し出し、解説しながら紹介する「アクアウォッチング」もあります(下の写真右、約20分)。
みんなの注目を浴びていたのが、1匹のオオウミガメの体にぴったりくっついて泳いでいる5匹のコバンザメ。
ダイバーの方は、「コバンザメ」の名の由来が「小さい吸盤」であることや、その吸盤を使ってカメにぴったりくっついていることなどを、マイクを通して紹介していました。
何か質問があったら、どんどん質問してみると丁寧に教えてくれますよ。
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そしてやはり、イルカ・アシカショーを楽しみにしている子どもたちも多いのでしょうね。
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1.2oaraisuizokukanplayland.jpgこれは3Fにあるキッズランド。
親の方が疲れてしまったら、子どもを遊ばせてちょっと休憩?
しかし、どちらかと言うと幼稚園児以上に適している遊具なのですが(上限は小学校3年まで)、1〜2歳でもこんなのを見れば上って行きたがります。
結局2歳の我が子と一緒に、ジャングルのような内部を一周してしまいました。。。


ベビーカーは、背もたれがリクライニングできて、子連れだと何かとかさばる大きめバッグも入れられるかご付きのベビーカーが、15台用意されています。
が、周りを見ると自前のベビーカーで周っている方が多かったです。

ベビーカーでの移動にも配慮され、多目的トイレも各階に完備され(階によっては2〜3箇所あります)、3Fに授乳室があるなど、不便は感じなかったのですが、実は、入館時に少しがっかりしてしまったことが。
「さ〜、水族館に来たよ!」って子どもたちと入り口目指して進んでいったら、入り口の付近に喫煙コーナーがあり、タバコのにおいが立ち込めているのです(下の写真右。館内は全館禁煙です)。
タバコを持った方も、歩いているので、ちょっとヒヤヒヤしてしまいました。
この場所というのは改善できないのでしょうか。。。
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ところでペンギンくらぶは、アクアワールドについてもベビーカーウォッチングを行っています。
今回はうっかりしてしまいましたが、今度訪れる時は、ペンギンくらぶの意見がどのように反映されているのか、観察してこようと思います。

入場料金やショープログラムなど詳しい情報は、アクアワールド・大洗のHPをご覧になるか、電話 029-267-5151に直接お問い合わせください。(ち)
posted by penguin at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけスポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

新年おめでとうございます。

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年初投稿です。

昨年は、11月からこのブログが始まりました。
なかなかコンスタントに更新することができず、内容も試行錯誤ですが、
皆さんに楽しんでいただけるブログを目指し、ペンギンくらぶの活動や、
その他子育て情報を載せていただけたらと考えております。

今年も何とぞよろしくお願いいたします。

                  ペンギンくらぶ・ブログ担当スタッフ(ち)
posted by penguin at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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