2005年12月25日

水戸芸術館(水戸市五軒町)

水戸の中心部の水戸芸術館(国道50号の1本北側。京成百貨店の裏手)。
噴水もあり、周辺には街路樹も整備され、街中のオアシス的存在にもなっているのでは
ないでしょうか。

初めて、タワーに上ってみました。
入場料金は、大人200円、小中学生100円。
エレベーターで昇ること1分半、高さ100m、展望室は地上86.4mです。
展望室自体は狭いですが、360度の眺めはなかなか。
写真右は千波湖方面です。空気が澄んでいると、富士山も見えるそう。
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12月1日から始まった「アートタワーみとスターライトファンタジー」。
街路樹や芸術館の建物、タワーもライトアップされ、幻想的な雰囲気が楽しめます。
ライトアップは年が明けて1月15日まで楽しめます。
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水戸芸術館とペンギンくらぶは、度々保育付き、または親子で参加できるイベントを
共催で実施しています。
最近では、11月に同芸術館の美術部門との共催で、紙をちぎってはって大きな森を作る
親子のためのワークショップが開かれました。
また、係員に案内してもらいながら子どもと一緒に美術展が楽しめる
「赤ちゃんと一緒に美術館散歩」を展覧会ごとに開催(案内はこちらの下半分を参照してください)。
演劇部門の協力も得た企画も持ち上がっています。

その他、音楽部門の主催で、来年2月14日、毎年好評の保育付きコンサートを
開催予定です。

s-12.25 007.jpg企画展やコンサートも充実していて
非常に魅力的な芸術館ですが、
子連れ、とりわけベビーカーで館内や庭を
回るには苦労するつくりであるのも事実。
そのような点も含め、施設の利用のしやすさの
向上に向けて、ペンギンくらぶが今年3月に
芸術館側と意見交換をしていますので、
ペンギンくらぶHPの「ベビーカーでウォッチング」
水戸芸術館の項目をご覧ください。

水戸芸術館のHPはこちらです。(ち)
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2005年12月21日

子育てぽかぽか広場−双子ちゃん・三つ子ちゃんの集い

「双子ちゃんや三つ子ちゃんとそのお母さんたち、集まれー!」−。
多胎で生まれたお子さんとお母さん方に、情報交換や相談をし合う場を提供しようと、水戸市立五軒小学校の1室で21日、「双子・三つ子の子育て広場」が開催されました。

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これは、水戸市が未就園児と親を対象に実施している「子育てぽかぽか広場」の一環

「同じように双子を育てる親同士が交流できる場がほしい」との母親からの要望を受け、五軒地区で子育て支援のボランティア活動などを行っている「地域プランニンググループ」などが市に提案して実現したそうです。
同グループのスタッフが遊びのサポートなどをする中、三つ子ちゃんの参加はありませんでしたが、双子ちゃんとお母さんが12組ほどが集まり、賑やかな盛り上がりを見せました。
お揃いの洋服の兄弟姉妹が何組も集う様子が、とても微笑ましかったです。

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今回は単発の企画ということでしたが、参加したお母さんの1人は「水戸には多胎児の集まりがなくて、他の市の多胎児サークルまで行っていました。自分がこういう集まりをものすごく探したので、これからも継続していってほしいです」と話していました。

子育てぽかぽか広場は、第1子などに限定されず、未就園児とその保護者なら参加自由。
申し込みや登録は必要なく、開催時間内の出入りは自由です。

今年度残りの日程は、水戸市児童福祉課HPのこちらをご覧ください。
ちなみに、ペンギンくらぶスタッフは、常澄保健センターでの第1金曜日に、お手伝いをしています。(ち)
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2005年12月20日

茨城町総合福祉センターゆうゆう館内 ふれあい交流館遊戯室

茨城町総合福祉センターゆうゆう館では、1階のふれあい交流館遊戯室を「子育てひろば」として開放しています。
詳しいつくりは、ぺんぎんクラブHPのこちらに任せるとして、何よりこの季節によかったのは、床暖房!
小さい子が集まる部屋にありがちな暖房の効きすぎもなく、足元から、お尻から自然な暖かさが伝わってきます。

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yuyukan3.jpgカラーボールのプールって、東海村の
児童センターにもあったし、水戸市笠原町の
親子で楽しめる遊具付きレストラン
「キッズカフェ」にもあったし、
子どもに人気があるんですね〜。

中庭には、館長さん手作りという
砂場があり、毎週水曜に開放。
普段は衛生や安全面に注意して
ビニールシートがかけられているそうです。


yuyukan4.jpgペットボトルを利用した、手作りのこんな
靴入れも好印象です。
女性トイレには子ども専用トイレがあります。
トイレ内にオムツ替え用シートやベッドは
ありませんが、トイレ前に大きめの
ベビーベッドが置かれています。
個室にベビーキープがないので、赤ちゃんを連れては
入れませんが、そんな時は事務室に常駐している
子育てネットワーカーの方に声を掛ければ、抱っこして
見ていてもらえます。
子育てネットワーカーとは、子育てや保育の専門職などの
経験者で、子育てのネットワーク作りなどに関わる業務を
茨城町教育委員会から委嘱されているスタッフ。
15人のうち、このふれあい交流館事務室には3人が
常駐しているそうです。

お母さん方のサークルなどで、子育てについて話したり相談に乗ることも引き受けるそうなので、テーマを決めて“子育て講座”に招いてみることもできますね。


月2回「子育てセミナー」も開かれています。
秋以降に実施されたメニューを紹介すると、ベビーマッサージ、季節の野菜や木の実でのスタンプアート、親子クッキング、親子体操ゲーム、クリスマス飾りの製作など。
来年の予定は未定だそうですので、年明けに問い合わせてください。

また、2階多目的室では、幼稚園前のお子さんの友達作りの場として「わくわくランド」、2歳から幼稚園前のお子さん対象のに、トミックや手遊び、工作などを月1000円の費用(材料費など)で行う「親と子のふれあいクラブ」、障害を持つお子さん達が指導員を中心に手遊びや体操、絵本などを楽しむ「にこにこランド」(月3回水曜日)なども開催されています。

問い合わせは、ふれあい交流館 電話029-291-0980。(ち)
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2005年12月18日

保育園の子育て支援センターA(わかな保育園)

わかな保育園(水戸市根本)の子育て支援センター「わかなの広場」。
毎月第1、第3水曜日(月によって変更があります。確認を!)、10時から開かれています。

第1水曜は、毎回違ったメニュー。
今年度は今までに、散歩、七夕のフィルム鑑賞会、歯科指導などが行われました。

第3水曜は「親子エアロビ&運動遊び」。
インストラクターの指導の下、親子での手遊びから始まって、親子での簡単な体操、ストレッチなど。
後半は、お母さん方はお子さんを保育士に任せ、ダンスに専念!
最初はちょっと恥ずかしげなお母さんも、曲に合わせて踊っているうちに、気分が盛り上がってくるようで、思いっきりジャンプして手足を伸ばし、かなりのエネルギー消費です。
終わった後は「結構きつい〜」「息が切れた〜」などと言いながらも、爽快な笑顔。
少し前まではSMAPの一昔前の曲「Shake!」に合わせてのダンスが、大人気でした。
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お母さん方がダンスに専念している間は、担当保育士さんだけでなく、園長先生も子ども達と遊んでくれます(下の左の写真)。
この後、みんなでおやつを食べながら、お母さん同士の交流や、園長先生、保育士さん、園専属の看護士さんに、育児相談できる場も。
この園のおやつには、園児が芋ほりで収穫してきたお芋で作った芋ようかんや、マカロニのきなこ和えなど、素朴なおやつがよく出てきます。
この日は12月最後の開催日とあって、ミニミニクリスマスケーキ。おやつと一緒に出されるのは毎回お茶というところが、子どもの歯にとっては安心です。

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園長先生は、来春からの入園時受付について「仕事を始める予定や、始めようと思っている方、妊娠、出産、その他の理由で日中の保育が難しくなる方で、入園予定の方は相談してください」とお知らせをしていました。
認可保育園入園に関する問い合わせや受付は、水戸市役所だけでなく、各保育所でも受け付けているとのことです。
入園希望の保育園でなく、最寄の保育園で可能
とのことなので、保育園入園について相談があれば、まず気軽に保育園に問い合わせてみてもよいかもしれません。

1月のわかな保育園の子育て支援センターは、1/11が「凧つくり・凧揚げ」、1/25が「親子エアロビ・運動遊び」。
当日朝9時までに電話連絡をしてから参加してくださいとのことなので、直前まで予定がはっきりしない場合でも、参加しやすい雰囲気ですね。
問い合わせは同保育園、電話029-231-8237。

保育園、また保育園以外の子育て支援センターについては、ペンギンくらぶHPの
こちらで水戸市以外についても紹介しています。

ぜひご覧ください。(ち)

2005年12月16日

保育園の子育て支援センター@(聖光学園保育部)

保育園の子育て支援センターに行ってみたことがあるでしょうか。

保育園の子育て支援センターとは、保育園が親子の交流の場を提供する中で、工作やクッキング、
親子体操などに取り組んだり、講座や講演会を行ったりするほか、保育士などが子育ての相談に乗るなど、育児の手助けをする事業です。
水戸市の場合は、公立1、民間9つの保育園が行っています。

今回はそのうちの2つ、聖光学園保育部(水戸市新荘)と、わかな保育園(水戸市根本町)の子育て支援センターの様子を紹介します。

聖光学園保育部では毎月第3木曜日に「エンジェル広場」として支援センターを開いています。
今月15日のメニューは「親子でクリスマスケーキを作りましょう!」でした。
あらかじめ用意された、輪切りのバウムクーヘンの上に、生クリームを搾り出し、やはり既に切られているいちごや飾りを載せるだけ。
これだけの作業でも、幼児にとっては真剣そのもの。手作り気分を味わって大喜びです。
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この保育園では「親子での取り組み」→「園庭で思いっきり遊ぶ」→「おやつタイム」→「保育士の読み聞かせ」という流れで進みます。
親子共々家遊びとは違った楽しさを味わったり友達作り、親同士の情報交換もできる場。
保育士さんからは、親子遊びのヒントもたくさんもらえます。
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また、毎月第2・第4火曜日には、園庭開放も。
園庭開放日以外の日でも、午前中、園庭を随時開放しているので、連絡の上いらしてくださいとのことです。

同保育園の来年1月の子育て支援センターは、1/19 「おもちゃ作りをしましょう」です。
さて、どんなおもちゃを作るのでしょうか?
また、園庭開放は、1/10と1/24です
両方とも予約受付は、1/5 10:00〜電話で受け付けています。
受付開始から10分程度で定員に達してしまうことも多いそうなので、興味のある方は10:00ぴったりに電話してみた方がいいかも!?

次回は、わかな保育園の子育て支援センターを紹介します。

保育園、また保育園以外の子育て支援センターについては、ペンギンくらぶHPの
こちらで水戸市以外についても紹介しています。

ぜひご覧ください。(ち)

2005年12月14日

水戸日赤の育児サークル

水戸赤十字病院では今年2月から、同病院で出産したお母さん達が育児サークルを作るための
お膳立てをしています。

出産後退院時に、看護師さんがサークルへの参加希望を取ります。
出産時期を1ヶ月前後で区切り、10人前後でグループ分けをし、産後1ヶ月健診が過ぎた
辺りに初回の集まり日時を設定。
場所は日赤乳児院の和室を提供しています。

現在、6つほどのグループができ、月1回ペースでお母さんと赤ちゃんが集まっています。

毎回、乳児院の保育士さんが、お母さん方の交流をサポート。
発達や栄養の相談も気軽にできる雰囲気です。
同じころに生まれた赤ちゃん達の成長を毎回楽しみにし、困っていることや育児の工夫などを
おしゃべりするのが、お母さん方のいい気分転換になっているようです。
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希望があれば、グループごとに、日赤主催の「幼児安全法」(病気・けが時の対処法)、
「救急救命法」(心配蘇生法など)などの講習会も開いています(無料)。
離乳食の段階に応じて、栄養士の方を呼んでアドバイスをしてもらったり、乳児院に
備わっている育児に関するビデオ(ベビーマッサージ、離乳食など)を見ることもできます。

上のお子さんを連れて参加するお母さんもゆったりと、交流が出来るよう、保育士さんが、遊具や
おもちゃのある広々としたホール(写真右)で、上の子の保育もしてくれます。

サークルのお手伝いをしている保育士さんは「まだ始まって数ヶ月で、方向性が定まって
いませんが、日赤で出産したお母さんに限定せず、お母さん達の工夫で作り上げていく
サークルのお手伝いができれば」と話していました。

また、写真のホールは、平日の午後、一般向けにも開放するそうです。
「雨の日や、これからの寒い時期、お友達を誘い合わせて遊びに来てください」
とのことでした。
利用希望の際は、当日午前中までに電話で空き状況を確認してください。
問い合わせは、日本赤十字社茨城県支部乳児院 029-240-3800。


場所は、50号バイパスから旧6号を県庁方面に入り、国土交通省常陸事務所の交差点信号を
右折。直進して信号を1つ越えてすぐの、右手にあります。(ち)
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2005年12月12日

東海村児童センター

ペンギンくらぶHPの「雨の日の遊び場」(ここをクリックして下さい!)で紹介されている、東海村総合福祉センター「絆」内の東海村児童センター(東海村村松2005)に遊びに行ってみました。
昨年4月にオープンしたセンターは、とにかくきれい。
児童センターに入ってすぐの遊戯室は床がコルク仕様で、豊富な種類の乗り物や手押し車、ミニ滑り台、カラーボールなどが備わっています。
入り口でまず「床で滑らないよう、靴下は脱いでくださいね」と児童員の方の丁寧な声がけも。
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さらに児童クラブ室は、ソフトな素材のタイル敷き。
ねんね、はいはい期の赤ちゃんが喜ぶおもちゃも豊富です。
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小さい子向け絵本のほか、図鑑や伝記など小学生も楽しめる図書室。
中庭には砂場も。近所の公園の砂場でどうしても埋もれているゴミなどでのけがを気にしてしまうお母さんも、この砂場なら、思いっきり遊ばせられるかな?
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kizuna7.jpg児童クラブ室には、お手玉もありました。
小学生のころ母親に作ってもらって一生懸命
練習して、3個ぐらいいっぺんにできたような
記憶があり、やってみましたが、2個が限度...。
折り紙や、お絵かきも道具も貸してもらえるし、
様々な遊び道具が揃った清潔な施設は、
魅力的です。

多目的トイレのおむつ替えシートはもちろん、男性トイレの個室にも、赤ちゃんを座らせて
待たせられるベビーキープが備わっていることも新しい施設ならではの魅力かもしれません。

このセンターでは、季節に合った工作や催しのほか、第1、第3土曜日にはボランティアスタッフにより本の読み聞かせ、また、毎週水曜日10:00〜15:00には主任児童員や保育士の方による子育て相談も行っているそうです。
詳しい活動は、同児童センター029-306-1017にお問い合わせください。

町外から場所が分からないまま車で行かれる場合、新しい施設なので、カーナビに所在地を入力していくと、たどりつけない可能性が大です...。
東海駅から海方面に伸びる道を進み、清掃センターを過ぎたら上方の看板に注意。
右折してセンターに入る道があります。(ち)
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2005年12月10日

コープフレール水戸内の子育て広場

茨城県庁から東方に車で5分かからない所にある、いばらきコープのスーパーマーケット
「コープフレール水戸」(水戸市元吉田1048-1)では、月1回、0〜3歳までの
お子さんとお母さんを対象にした子育て広場「こんぺいとう」が開かれています。

「買い物ついでの親子が気軽に立ち寄れ、友達作りができる遊び場を」と、昨年夏前から
始まったこの集いの広場、現在は7〜8人のボランティアスタッフが中心となって交流の
お手伝いをしており、毎回15〜16組程度の参加があるそうです。

会場となる同店内のコミュニティーホールには、ねんね期やハイハイ期の赤ちゃんにも
配慮して、畳スペースを用意。
ミニ滑り台などの遊具や絵本も備わり、ボランティアスタッフが読み聞かせをすることも。
約束事は「おもちゃの持ち込みは不可」「靴入れ袋を持参」「飲食は店内の飲食コーナーで」
の3点のみ。
毎回決まった企画があるわけではなく「集まったお母さんとお子さんで自由に楽しんで
ください」(同店)とのことです。

申し込みや予約は必要なく、出入りも自由。
来年3月までの日程は、1/16、2/20、3/6のいずれも月曜日、10:30〜12:30です。

問い合わせは、いばらきコープ水戸本部組織部 0120-160231(ち)。
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2005年12月09日

くじらランド(保健師による健康相談)

水戸市内の生後3ヶ月〜1歳半までの、初めてのお子さんの育児中の
お母さんたちの交流の場「くじららんど」。
今日は酒門公民館で、水戸市保健センターの保健師さんによる育児相談です。

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20組近くの親子で、ご覧のような賑わい。
お母さん方は、保健師さんにお子さんの体重を計測してもらったあと、母子手帳を見せながら、
育児や健康に関して相談。
春から保育園に通うお子さんもいることなどから、母乳やミルクの卒業のさせ方について尋ねたり、
体重の増え具合と離乳食の進み具合の兼ね合いについて、熱心にアドバイスを受けていました。

風邪やインフルエンザなどの流行が懸念される冬に入り、保健師さんは
・年末年始にかけて買い物などで外出が増えるが、やはり風邪予防で
 大事なのは人ごみを避けること。
・うがい、手洗いといった基本を大切に。
・ウイルス性胃腸炎もはやっているので、おむつ処理の際には保護者も
 普段以上に手洗いを徹底して二次感染を防ぐこと

などを参加者に呼びかけていました。

くじらランドは申し込み制で、毎月1回、10:30〜12:00まで、水戸市内の公民館で開かれています。
くじらランドについては、こちらもご覧ください。

お問い合わせ・申し込みは水戸市生涯学習課 029-224-1111。(ち)
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2005年12月08日

茨城県庁(水戸市笠原町)

s-penguinblog 045.jpg多少寒くても、外で元気に走り回るのが子ども。
でも、まだあんよもできなかったり、よちよち歩きの
赤ちゃんが、お母さんと一緒に散歩をするのは
厳しい季節になってきました。

茨城県庁(水戸市笠原町978-6)は、ベビーカーに
乗った赤ちゃんや、幼児を連れたお母さん達が
集まるスポット。
この日は夕方で、子ども連れはまばらでしたが、
普段の日中早い時間帯には、おやつ持参で
親子グループがくつろぐ姿が見られます。

25階までは、外が見られる直通エレベータがあり、
あっという間に高くなる景色と、ミニカーのように
小さくなる車たちに、子どもも大喜び。


s-penguinblog 048.jpg県政情報の検索などもできます。

展望ロビーには、鍵のついた個室内に
おむつ替え用ベッドがあります。
水道はありますが、お湯は出ません。
この個室の隣に、身障者用トイレ。
ベビーキープはないので、赤ちゃん連れの
場合はベビーカーで行かないと大変かな?


s-penguinblog 054.jpgよちよち歩きの赤ちゃんのあんよ練習には
もってこいの場所かも知れません。。。


s-penguinblog 053.jpg展望ロビーから眺めた、水戸市植物公園
方面です。
今年の秋は暖かかったせいか、
随分長く紅葉が楽しめた感じが
しましたが、ここのところグンと
冷え込み、本格的な冬の到来です。 


ところで、帰りに買い物に立ち寄った県庁から車で5分かからない場所の
いばらきコープのスーパーマーケット「コープフレールみと」で、
子育て広場情報を拾いましたので、あらためてアップしたいと思います。(ち)
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2005年12月07日

タイルクラフト講習会

今年6月にも開催した「タイルクラフト講習会」。参加者からの熱い要望で、講師の協力を得て、
先月末にまた開催できました。
今回作るのは、クリスマスツリーと、クリスマスリースです。前回参加された方も、今回初めて
参加される方も楽しめるよう、初心者向けの講習会です。

レイアウトを決めた後、タイル用のニッパという工具を使い、タイルを自分の好きな形に
切っていきます。
最初は恐る恐る切っていましたが、慣れるにつれて思うような形にパチンと切れるように
なりました。
そして、木製のベースにボンドでタイルをひとつひとつ貼り、リースやツリーの形に
仕上げていきます。
s-IMG_0372[1].jpg
講師は、守谷市にある「タイルショップ・ガウディ」の経営者で、タイルクラフト作家の
NATSUKO
さん。
お店で教室も開いているだけに丁寧なご指導で、不器用な私でも、たった2時間で、
素敵な2つの作品を仕上げることができました。
作品を作り上げる作業は、心が癒され、日頃のストレスも解消でき、時間が経つのも
忘れてしまうほど。つかの間の楽しい2時間でした。

講師のタイルショップや教室のホームページは、こちらです。
http://www.tile-shop-gaudi.com/
いつも人気があるこの講習会。来年度もまた開催したいです。(や)

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2005年12月05日

クリスマス・コンサート

去る12月3日(土)、ジャズヴォーカリスト・星野由美子さんとハートフルユニティの皆さんの生演奏によるクリスマスコンサートが「喫茶はーと」(水戸市・赤塚駅北口ミオスビル2階)で開催されました。

「サンタが街へやってくる」「We Wish A Merry Christmas」など誰もがよく耳にする曲が流れ出すと、真似をして一生懸命英語で口ずさもうとするちびっ子も。
星野さんが、クリスマスの絵本をめくりながら「トナカイは英語で『raindeer』って言います。これから歌う中に『raindeer』が何回出てくるか数えてみましょう!」と呼びかけて「赤鼻のトナカイ」を歌いだすと、軽やかな歌声に耳を傾けながら、親子で真剣に指折り数える姿が見られました。

jazzconcert.jpg

後半は、星野さんがかわいらしいサンタさんに扮し、大人も子どもも(赤ちゃんも!)「ジングルベル」などに合わせてタンバリンや鈴を賑やかに振り、アットホームな雰囲気の中で親子一緒にジャズを味わう貴重な1時間半は、あっという間に過ぎました。
喫茶ハートのベイクドチーズケーキも「甘さ控え目でさっぱりしている!」と好評。
一足早い、クリスマス気分を堪能した参加者達でした。(ち)

2005年12月02日

クリスマスポット作り

本日は、ナチュラルクラフトの講師、富永倫子(とみなが・みちこ)さんの指導の下で、保育付き講座「クリスマスポット」作り。ペンギンくらぶスタッフを含め、11人が参加しました。
s-penguinblog 007.jpg

小さなマツボックリのような木の実にワイヤーを巻きつけたり、ワイヤーにビーズを通して作った花びらを合わせて花を作ったり、実をつけたりという細かい作業。

木の実は、しっかり乾燥させた後、漂白して白くしたり、マニキュアやカラースプレーで風合いを出すこともできるそうです。
「普通の小さいどんぐりは虫がわきやすいけれど、笠松運動公園なんかによくある大きいタイプのどんぐりは、虫がわきにくいんです。さらに煮沸するといいですね」との先生によるマメ知識に「栗と一緒ね〜」の声。

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各パーツが揃ったら、ポットに詰められた発泡スチロールにワイヤーを刺していきます。
こんもりドーム型にするのが、きれいに見えるコツとのこと。

途中、作業しながらの育児談義に花が咲き、手元がおろそかになりがちな私のような参加者もいましたが、ホワイトボードを使ったり、各テーブルを回っての丁寧な指導に、テンポ良い進み具合ながらも脱落者?なく、約2時間で終了しました。

ドライフラワーは、上手に保存しても3年ぐらいが限度だそうですが、木の実はそれを超えてかなり長くもつそうで、愛着のわきそうな1品の完成です!

保育は、シルバー人材センターの保育スタッフに担当していただきました。(ち)


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